「小事に拘りて大事を忘るな」を大切に意識しています
国内のオンライン教育についての限界と意義を見失いかけている中
グローバルなオンライン教育ツールに出会いました
細部まで評価していないので「100%これ」と言う確証ではないですが
今よりは絶対に良くなる、今後はこの方向性は間違いない
こんな思いで掛けている、グローバルなオンライン教育の仕組みです
現在「まちの総務」を通じて
近隣の教育施設にモニターをしていただいております。
基本はグローバルな英語圏で実績ある仕組みを
世界言語対応(日本語含む)で広めて行く製品になります。
過去の経験からですが
世界標準と日本品質のギャップというのは必ずあります。
グローバルな製品はどちらかというと
大局観(物事の全体的な状況や成り行きに対する見方・判断)を基準にしており
日本の製品開発は逆に
「小事をなさざる者大事を成さず」的なニーズを基準に作って行く傾向があります
どちらが良いか悪いかは時代が評価するとして
今回は世界標準に掛けてみます。
では「製品の現場評価を誰に委ねるか」
ここが一番大事なポイントになります
製品開発のグローバル方針に対して、逆説を唱える方に
評価をお願いすると粗探しから始まりネガティブ思考になります
まさに「小事に拘りて大事を忘る」です
特に教育の方向性に関しては満点回答はありません
現状をベースにこれからの方個性を見る大事な判断です
微調整や改善は後からどうにでもなります
先ずは同じ思いを持った評価者に大局観で見ていただき
お墨付きをいただきます
グローバルに対峙すると言うことは
そう言うことになると考えます
閉塞感のある国内の様々な施策に対して
この様な目線で、同様の考え方を持った方と繋がり
一緒に育てて行ければ幸いです。
評価結果はまとめて報告していきます
私の目利きがボヤけてなければこの方向性は間違いなく来ると思います
世界から地方へ、地方から全国へ
こんな思いで進めていきます。