何か壮大な見出しで始まりましたが
コミュニティプラットフォームの重要性や必要性は理解しておりますが
実はこの分野の覇者はそう多く無くて、皆が目指しますが
志し半ばで頓挫しております。

今では大成功を収めていますGAFAMをはじめYouTube
TikTokなどもプラットフォームビジネスです。

プラットフォームとは、『舞台・壇上』を意味する英語『platform』を語源とする言葉です。IT用語として使う場合は、『サービスやシステムを動かすための土台や基盤』を意味します。
オンラインショッピングを提供するシステムやアプリ・音楽・動画の配信サイトを、プラットフォームと呼ぶケースもあります。いずれもサービスを提供・運営するために必要な、共通の土台となる環境です。

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これらの企業も今や時代の寵児ではありますが
最初の頃は多くの苦労や利益にならない苦しい時期があったと予想出来ます。

そうなのです「プラットフォームビジネス」は目先利益では無く
大きくスケールしてはじめて利益が出て来る後追いのビジネスモデルなので
利益追求型の大手は中々手を出さない難しい分野でもあります。

ではなぜ「まちの総務」をはじめこんな難しい分野に手を出しているか?
ここを語ると長くなるので別の機会に譲りますが…
しかし、絶対に必要となる人生を賭ける意味のある事業だと思っています。
なので本事業自体が火の車なので誰か助けて下さい。

「まちの総務」を通じて、これらのプラットフォーム界の雄を狙っている
関係者の方々と接点をいただき、コソコソと悪巧みをしております。

今まさに世界を含めてみんなが狙っている世界は仮想空間「メタバース プラットフォーム」

メタバース は、コンピュータネットワークの中に構築された現実世界とは異なる3次元の仮想空間やそのサービスのことを指す。日本における意味合いにおいては、基本的にバーチャル空間の一種で企業やVRを活用し新たに参入した人間達が集まっている商業的な空間の事が主にそう呼ばれる。将来的に利用者はオンライン上に構築された3DCGの仮想空間に世界中から思い思いのアバターと呼ばれる自分の分身で参加し、相互にコミュニケーションしながら買い物やサービス内での商品の制作・販売といった経済活動を行なったり、そこをもう一つの「現実」として新たな生活を送ったりすることが想定されている。

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別のブログでも書きましたが今最もホットキーワードになっている事は確かです。

では我々の様な弱小集団が世界の大手と渡り歩くのか?勝負を挑むのか?

それは見当違いで、大きな枠組みと言う意味では大手には敵いません。
しかし、専門性やニッチな分野に特化する事で大手の作ったプラットフォームの
中での一角は賄えるのではと考えています。

そんな部分にフォーカスして内容を整理します。

働き方改革、DXなどとビジネス界隈はざわついております。
そこに参入するSaaS系メーカーは日々多数生まれており
今や隙間がない位に全方位網羅され、玉石混交状態で既にレッドオーシャン
製品自体の個性も薄まってきています。

ビジネスの進め方としてある程度の規模の企業様向けで
この顧客企業を取り合いしながら進むモデルになります。
これは少し斜め読みではありますが
この事業モデルでは限定的な感じがしております(偉そうでスイマセン)

SaaSとかプラットフォームビジネスの基本は
多くのユーザーに低額(又は無償)でサービスを利用していただき
大量のデータを収集する仕組み作りを行い、集めたビッグデータを解析&分析して
それを多くの方に配分して利益を得る仕組みを目指しているはずです。

これはプラットフォームだけに限らず、IoTなどもそのモデルに繋がります。

そんな中で知り合った企業さま

自宅でもオフィスでもバーチャルスペース上で“みんなと一緒に仕事ができる”
リモートワーク・プラットフォーム「Oasis(オアシス)」の開発・運営を行う株式会社エクステンシブルさんです。

この企業の担当者の方と色々と相談して、すごく楽しいワクワク時間を過ごせました。

ここでもお話しましたがまさに「まちの総務」の不足ピースを埋めていただける企業さまでした。

オフィスでもバーチャルスペース上で“みんなと一緒に仕事ができる
”リモートワーク・プラットフォーム?

一見なんだろう?と言うか、まさにコロナ禍でリモートワークが進む中
多くの似たような製品がいっぱい出ています。
それぞれは目指すところは一緒で、少しずつ個性を出していますが
大きくは大差も無く感じます(開発者の方には失礼ですが)

では何が選択肢になりこの分野を制していけるか?一緒に考えていけるか?
この辺の話題になります。
ここはもう理屈や理論では説明出来ない、理解して頂きにくい世界です。

それにはここに至った経緯や背景にも言及しないといけません。
なので章を変えてコミュニケーションプラットフォームになぜ傾倒するか?の部分を書いて見ます。

「コミュニケーションプラットフォームの分野にこだわる理由」「メタバースの世界」:「まちの総務」が目指す共助の世界

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