私自身がまだDXの解釈を完全に落とし込めていないので
学んでいく過程の備忘録としてブログ化しています。
一緒に学んでいければ幸いです。

DXとは
デジタルトランスフォーメーション(Digital transformation)とは、「ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる」という概念である。デジタルシフトも同様の意味である。ビジネス用語としては定義・解釈が多義的ではあるものの、おおむね「企業がテクノロジー(IT)を利用して事業の業績や対象範囲を根底から変化させる」という意味合いで用いられる。
本用語は「DX」と表記されることが多いが、それは英語圏では「transformation」の「trans」の部分を「X」と略すことが一般的だからである

Wikipedia

ウーン分かったようで何か言葉のお遊びに翻弄されている感が否めないww
だから何?美味しいの?儲かるの?会社の景気を助けてくれるの?

目の前の問題や社会課題を解決してくれるの
「ドラえもん助けて…」のび太状態かと思います。

ドラえもんを例にたとえて

ドラえもんの四次元ポケットから取り出した「〇〇マシーン(ダミ声で)」
これは置き換えるとITツール(デジタルハードやソフト)になります。

かなり便利ですよね、あると良いですよね
しかし、これらは現状のIT化と同様になります
あくまでも一つの事柄についての解決要素になります。

言うなればIT化によって合理化できたね、出来ないことが出来る様になったね
こんな感じです。

ではDXとはどんな感じ?
デジタル化の進化で、身の回りの「コト」が大きく進化していませんか?
それも知らず知らずに、自然の流れや環境の変化で・・

【音楽】レコードからCDやカセットというモノの形は変わりましたが
現在ではモノ自体がなくなりデータになりに変化。

【映画】映画館でのテープ上映からデジタルに、DVDレンタルになり配信に進化

「所有から利用へ」パッケージ販売からサブスクリプションビジネスへの変革はDXの典型事例ですね。

この辺は上げるときりがないので「DX 事例」でググってみてください・・・と放置

続きはもう少し個人単位で考えることにフォーカスしてみます。