いまさら聞けないDX」表現はNG

ITビジネス系の流行りワードが沸騰中
Webニュースやビジネスサイトでよく目にする
「いまさら聞けないDX」的な煽り表現
個人的には違和感バリバリです、いまさら聞けないとは
もうすでに浸透が終わっていまさら感満載のことであり

DXの概念や具体的DXなどはこれから成長して行く分野と考えて良いと思います。
冒頭の「いまさら聞けないDX」とはDXの本質では無く
DXという言葉を知っていますよね的な煽り表現なので
気にせずにいきましょう。

繁栄していないからキーワードであって
繁栄していたら既にワードは死語になるので

なのでこのブログでは表面的な概念だけでは無く
もう少し本質的に
「こんな未来を目指してデジタルを使い倒しましょう」
こんな目線で考えてみます。

ちょっと与太話を
ビジネスワードって3文字ワードが多いことに気づきませんか?
ICT、IoT、RPA、BPO、CRM…
比較的これらは少し突っ込んだ具体的な概念を示すことが多いですが
2文字キーワードが出てきた時は注意ですww
3文字キーワード概念を包含した時に使われるワードが2文字が多いです
まさに『DX』
全てを包含して世界を変えると言われると
余計に混乱します。
逆に言うと結果論から見たらDXだったという言い方が正しいのかも知れません。

そこから逆説的に『DX』と言う言葉で括らずに
デジタル化したら生活スタイルやお仕事スタイルが変わった
変わるために何を行えば良いか?
この辺がポイントになるのかと思います。

『DX』を考えるにあたって

『DX』を考えるにあたっては、今までの概念や考え方
脳内経験を大きく是正して、逆転の発想でやわらか頭で
進めないと思考がパンクします。
時に固定概念で凝り固まった真面目な大人の方と話すと
完全否定から入るのでかなり面倒なことになります。

先ずは自身が自身の今までを否定すること

ゼロスタートで再設計するイメージで一緒に考えていきましょう。

少し不定期ですが『DX』についてまじめに考えてみます。
序論が長くなりましたがご愛顧下さい。

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