働き方改革や人員不足の影響を受けてか

RPAと言うワードが沸騰中

工場や会社でも生産系の製造現場では比較的、

生産性向上等の名目でコンピュータ化の議論になりますが

業務系のお仕事は比較的人海戦術や業務派遣的な要素が大きく

中々、コンピュータ化(自動化)議論は進まなかった。

しかし近年、誰が仕掛け人かわかりませんが

「RPA」と言うワードが沸騰し、問合せも増えて来た。

そんな中で情報収集も兼ねて調べた内容や感じた事を

Twitterでつぶやいた内容をまとめて見た。

キーワードの引きの強さか「RPA」

今までブルーカラー系業務の自動化議論は(進んだかどうかは別ですが)

話題には上がりましたが

ホワイトカラー系業務は多岐に渡るのか?

仕事として標準化が確立していないのか?

様々な理由で見過ごされてきたが、ここにきて注目されてきた。

非常に良い傾向ではある。

企業さまからの問合せで多いのが

経営者の方が、何らかのセミナーやビジネス雑誌等で

「これからはRPAの時代!?」的な事を見聞きして

漠然とサックリと担当に話す事から始まる。

「弊社もRPAを検討する時期だ・・」

そこで、関連社員が右往左往しているのが今の状況

今まで、疑問や不満もありながらも

見過ごされてきた

見過ごしてきた

事も、話題になる事で議論対象になる事で一歩進んだ。

これも3文字ワードの威力(脅威)

なにも「RPA」と言う内容は新しい内容では無く

昔から脈々と進めてきた内容の焼き直しです。

しかし圧倒的に違うのは、担当任せの単なる合理化では無く

部門も巻き込んだ効率化を目指す所に意義が有る。

良くあるパターンが一見専門職が強い

経理系(お金勘定)は属人化のなんたるかで

ココを担当している方は比較的

プライドなのか?

仕事を取られるのが嫌なのか?

オープンにしたがらない傾向が有ります。

どうですか?自社でもあてはまりませんか?

ココを凝りほぐすのは「北風と太陽」方式が必要です。

ツールに「絶対」や「簡単」は完全に釣り文句です。

あくまでもみんなで考える機会を持てて

その上で解決を促すツールと

最初からハードルを上げないように

但し、RPAツールを購入しようとすると高額な商品が多いので

やはり即効効果を求められますね・・・ここは悩ましい

この気付きはかなり重要かと感じます。

事例の多くはある程度の規模の会社や行政です。

100人規模の会社の場合は

同じ業務だけでなく複数の処理を並列でこなすので

標準化のイメージと繋がりません。

なのでそのクラスの規模の場合は

情報の共有化ツール等を先ずは運用して

業務の共通化が出来ないか・・・この辺から進めることが良いです。

かなり前に大手が一斉に検討(その後廃れ・・)

最近ではあまり耳ししませんが

大手の外資系のコンサルが一斉に営業を掛けていた「ERP」

これをもう少し身近にした「ミニERP」で検討するのが良いですね。

「ERP」や「RPA」を進めるには

比較的ITシステム部門が主導が早いが

それだけでは今までと同じ

皆で考え知恵を出す環境作りを

これを提案出来、実行を促せるのは経営層であり管理職で有る。

この方々の理解と覚悟が無いと進まない。

これかなり重要

トップは現場をあまり知らない・・知ろうとしない、知ってもムダ?

現場は知ってもらいたいが伝わらない。

これは立場の違いで仕方ない

逆を返せば逆の仕事はそれぞれ出来ない。

EXCELマクロはPC好きの方からすると

プログラマーになったかの様な錯覚を覚え

凄く属人化しやすいハマる麻薬のような甘いささやきツール

MS-ACCESSもしかり

しかし、作るのは面白いが

メンテやその後の面倒が苦手な方が多いのもこれらのツール群の特徴

残された方は悲劇です。

「EXCEL職人」でググると悲喜交々がいっぱいヒットします。

では具体的業務案件を進める場合の

システム屋の対応です。

RPAツール選択?

教務アプリツール選択?

オリジナル開発選択?

運用と効率性、メンテ性、将来性を考えると悩み所です。

個人的にはサイボウズ等の業務系アプリが

選択肢の一つとしては有効ですが

これもあくまでも使いこなしてのアプリです。

アプリのサポートが無いと、一企業では導入は困難

体制が出来ないお客様の場合は

どんなに良いツールでも宝の持ち腐れです。

ならば、専用のシステムで提供した方がお互い様なのか?

難しいかじ取り?  どちらが将来的に有効か?

今、だけの判断は方向を見違える・・

ツール選択の場合は、実績と経験

それにサポート体制

困った時に相談に乗ってくれる

これって製品性能よりも大事です。

今までなら、間違いなく

「オリジナル開発」を推進する立場ですが

これからを考えた場合

まずは「アプリ」の検討から入るのが今風

キーワードは重要です。

しかし、キーワードの奥に有る本質を見る・・見抜く・・

事が一番重要。

他力本願では本質を見違えます。

でも、サラリーマンの方の多くは今以上に自分の手間を増やしたくない

これも本質、真理

提案すると確実に仕事が増えるので

長年の時間経過の中で

凝り固まった内容を簡単にほぐすのは難しい。

ツールに逃げるのもうなずけます。

でも、ココが味噌でツールに逃げると

販売営業側の思うつぼ

業務の洗出しは比較的皆さん進めます。

しかし、自動化の価値が有るか否かの見極めは難しい。

比較的出来やすいとか、見え易い所から進めがち

ボーダーラインは見極めましょう。

これも、Webやインターネット技術が進み

単一ソフトだけでは無く

PC内の複数ツールが揃って

PCがあればお仕事がまわるようになった恩恵

ツール選定時の費用の考え

一時的な費用で考えるか

長い目のランニングコストを見極めて議論するか?

コストだけでなく、見え難いが人的コストも大きい。

まとめです。

上記阻害要因が3つ以上あてはまると

RPA以前の問題です。