知り合いの士業の仲間をサポートしております。
きっかけはある団体で知り合ってその時は名刺交換程度に挨拶でしたが
その後再びお会いした際にHP広報の件で相談を受けて今があります。

HP広報の相談にあたり
士業の専門的なお話から顧客のこと、どの様に進めて行きたいか
何を目指して来て、何を目指したいか?
色々なお話をお聞きするにあたり

なによりも勉強になったのは何を隠そう私でした。
まだまだ世の中には知らない事ばかりです
知らなくて良い事、知っていれば良かった事

専門家のお話を聞けば聞くほど
知らなくて損をしたり、身内間でトラブルがあったり
自分自身に置き換えると納得して物事の大切さを痛感しました。

専門家も私に対して一生懸命プレゼンしてくれます。
聞けば聞くほど引き込まれます。
ここで私のお節介魂が炸裂します。

「今、言った事を私ではなくて、多くの人に向けて発信しませんか」
私に聞かせるだけでは本当にもったいないと感じ
「これはもっと多くの人に届けなくては」と何故か急に使命感に駆られました。

そこで早速セミナーの企画を持ち上げて
もちろん、士業のプロではありますがセミナー講師のプロではありません。
しかし、饒舌に流暢に話す必要はありません。
私に伝えた様に、普通に語りかけて頂くだけで良いのです。

これが「まちの総務セミナー」の始まりでもあります。
しかし次の課題は集客です。
伝えたい事(知っていると絶対に役に立つ)は明確になりました。
次は知りたい人、知って欲しい人、この方々に届かないと意味もありません。

俗に言う、ネットやSNSを駆使する方々は情報感度も高く
自ら調べる力も持っている方も多いです。
しかし、我々が伝えたい、届けたい方々は
もう少し違うネットやSNS上に現れない人々になります。

積極的に一歩踏み出せば「良かった」と言っていただける内容でも
一歩踏み出す環境と出会わなければ「知らなかった」で終わってしまいます。
これはSNSではなく、リアルなソーシャルコミュニティを作るしかありません。
地域密着の場合はアナログな連携が必要になります。

届けたい情報は集まりました。
後は届けたい人に届ける方法をもっともっと追求して考えていきます。
是非、アイディアも教えてください。

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