「まちの総務」HP運用を開始しております
まちの総務が皆さんに愛されるよう、もう一歩成長するために外部の専門家からアドバイスを受けながら進めております。
専門家の許可を得て、成長の過程を皆さんと共有しながら一緒に成長していきたいと思います。
広報を行なっている方にはリアルに参考になると思いますので是非とも一緒に成長していきましょう。

専門家によるヒアリング分析

ポジティブ要素

  • 関連動画(YouTube動画)も数ヶ月で数万ビューありそこそこ評価されている。
  • 検索流入(Google検索)も少しづつ伸びている
  • SNSでも検索流入が増えて来ている
  • メルマガで自ら情報収集苦手な方にも届く方策を活用している

ネガティブ要素

  • ブログ記事、映像が単発であり導線設計が甘いので取りこぼしている
  • 情報量が多い事は検索評価は良いが戦略無き情報発信はムダ足
  • せっかく興味を持って流入しても商品棚が多すぎて流出している可能性が大
  • 売りたい内容と訴求したい内容が整理が付いていない、流入ユーザーを迷わせている可能性大

ヒアリングから導き出した第一段分析結果

  • SNS、YouTube、ブログ、会社HPの全ての矢印を「まちの総務」に向ける
  • 検索流入のユーザーに「まちの総務」の印象付けを行う
  • 『まちの総務』HPのメイン画面の変更(データ取りテスト)
  • 当初の計画はオウンドメディア売りであったが、結果的なオウンドメディアであり、先ずは流入ユーザーの課題解決に専念する。
  • メインバナーの変更とメイン画面の変更

第一段としてここまでで実績結果と流入状況をモニタリング

メイン改修画面のビフォー&アフター

ビフォアー
アフター

コンサルタントアドバイス

運営管理者は情報量を豊富に有しているので、HPサイト自体の検索評価は高いと考える
ただし出口戦略(導線設計)部分の弱さが見られる。
運用管理者は器用貧乏と言っているが、一般的にビジネスの世界では「器用貧乏では無く、専門性を持ちなさい」と言われるが、逆もあり専門家は総じて不器用な事もあり器用貧乏はある意味専門性を持った強み。
器用貧乏は水平面(ラテラル)は強いが、専門性の垂直面(バーティカル)は弱い、これは両者の強みを持った者同士が補い合えば最強の補完が出来る。

広報で失敗しがちな罠
SNSの台頭で、広報は大きくバズるのが正解と勘違いしてバズることばかりに注力
しかし、大きくバズらなくて今流入しているユーザーをしっかり分析し取りこぼし無く進めることの方が何百倍も重要、これを重ねる事が結果バズる。

続く