最近特にコロナ禍において、Zoomセミナーをはじめとするこの類の敷居が下がり
多くのセミナーが乱発してきている。

御多分に漏れず「まちの総務」としても定期的な無料Zoomセミナーを開催しております。
今まで、多くのセミナーを主催&開催してきた身からすると
セミナー自体の敷居は下がってきているものの、セミナー価値も下がってきている気がしてなりません。

そこで、今私が感じる事、今後セミナーを企画している方にも参考になると思いますので
セミナーについて少し真面目に考えて行こうと思います。

実際の所、セミナーを企画すること自体はさほど難しくはありません。
企画を練って、内容を詰めて報告するだけです・・・

しかし、本当に難しいのは人集めになります。
なので、セミナーを行う目標は
出来るだけ多くの人を集客することが第一目的で
セミナー企画、講師、日程をつめて、ターゲットを絞って集客につなげるか?

ゴールはビジネスにつなげる事ではありますが
先ずは認知度が高まり集客できることが始まりになります。

ある程度の集客もできないと、依頼講師に対しても失礼で
周りからも覚めた目で見られるので悪循環になる
それがいつしかプレッシャーになり
専門性で深く刺さる内容よりも
話題のバズワードに逃げて広く薄い内容企画になってしまう傾向がある

定期セミナーを企画しているとこのような思いに変わりプレッシャーばかりが大きくなります。
しかし、本当に大切なのは何だろうか?ここに立ち返ると

多くの参加者を集めることも大切だが
その中で1人でも参加していただいた方を大切にすることが
なによりも大切であることを忘れていたことに気付く。

今更感はありますが、定期セミナーを開催してきて
改めて感じた、当然ですが不思議な感覚です

幅広く集める華やかなセミナーは潤沢予算なメーカーに任せて
我々は深く特定の人に刺さるそんなセミナーを続けていきたい
それが弱者の戦い方かと感じて来ています。