SNS時代の共助マーケティングから見た考察です。
事業をしている人の気持ち(心理)としては
・多くの方に買って欲しい
・多くの方に認知して欲しい
結果、多くの方の応援して欲しいこんな所だと思います。
次は顧客の心理として
・一方的な応援だけ求めるの
・応援して私に何のメリットがあるの?
こんな心理も働くと思います。
これでは一方通行ですよね
独りよがりにも程がある・・・とは声には出なくても心の声が
このギャップを取り除かないと、この問題は解決しません。
そこで「SNS時代の共助マーケティング」です。
いうなれば「勝たせて勝つ」ここに尽きると思います。
心理として「ギブアンドテイク」や「恩送り」と言う言葉があるように
物事は共助の関係が絶対に必要になります。
分かりやすく表現すると
B2Bであれば、先方も「売りたい」「もっと認知されたい」こんな思いがあります。
B2Cであれば「自己課題を解決したい」
自分が思っている事と同じことを同じように思っています。
だから一方通行ではいけません。
そこがSNS時代の共助「勝たせて勝つ」になります。
「まちの総務」では同じカテゴリーで興味をもってくれた方を集める
コミュニケーションプラットフォームです。
ここで言う同じカテゴリーとは中小企業の総務担当者や経営者です。
この方々が同じ方向性を持って(同様の専門言語で会話できる仲間)として
企業内のお悩みを尋ねたり、お悩みの解決方法を持っている人を助けたり
オープン環境で特化した方々の共助を行う仕組みです。
同じカテゴリーに提供する事業者側の課題で
如何にお客様とつながるか?強い絆を結べるか?
こんな想いがあります。
しかし、単なる売込営業や広告でのプッシュプッシュは辟易しています。
丁寧に伝えて、価値を理解していただき事業者の宣伝文句では無く
利用者が自ら価値を見出して「本当に良かった」を引き出すことです。
そんな利用者からも事業者からも応援していただくために
先ずは皆さんを応援するための
「まちの総務」コミュニケーションプラットフォームを目指します。
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