ここでのブログは備忘録でもありますので
現在進行形の葛藤プロセスストーリーも隠さずに掲載しています。

「まちの総務」企画
中小企業向けの総務(経営者含む)の横串コミュニティ醸成を目的として企画をしております。

しかし、単なる「コミュニティポータル」の運営ではマネタイズは出来ません。
ではどこでマネタイズ(システム運営費、サーバー代)を捻出するか?
これは現在のネット社会における信用経済に起因します。

信用経済とは
単なるモノや価値で売れる時代では無く、信用が価値を生み出してお金になると言うビジネス用語

言うなれば「信頼できる方の紹介」が購入のハードルが下がりますね。
そのためには、先ずは「信頼できる人」「信頼できる人が集うコミュニティ」
ここが重要になります。

「インフルエンサーマーケティング」

この人はウソを付かず「良いものを良い、悪いものは悪い」と言う人の
紹介するものは購入しますよね。
まさにここになります。

しかし、言うは易しです。
これは一朝一夕で出来るものではありません。
ホラ吹きや金儲けが前面に出ると見透かされます。
信用経済は積み重ねの蓄積が重要になります

なので前利益が期待できないので企業が入りにくい分野になります。
潤沢予算のある大手がブランド構築にお金をかけるイメージです。

まさにいばらの道ではありますが
「まちの総務」はこのポジションを狙いに行きます。
……なので誰か助けてくださいww

当面の進め方は地道な事例つくり

最適解を見つけながら
試行錯誤して良い結果に導けた内容を厳選して事例紹介をしていきます。

この流れを地道に重ねて重ねて…
いつしか利用者側からインフルエンサーが誕生して
信頼関係を築いて「まちの総務コミュニティ」
信用経済の中で活性化出来て

そこにスポンサー(単なる売込み広報では無く)
成約時に口銭が入る仕組みを目指します。

回り出すのはいつになる事やら
がんばります。