ことわざでは「災害は忘れた頃にやってくる」が有りますが
これは昔の事で、最近では「次から次にやってくる」
こんな状況が世界中で起きています。

自然災害の中では人間の力は遠く及びません。
ではどうしたら良いだろうか?
みんなで知恵を絞るしかありません

自然災害は避けられません、
しかし事前準備や対策はあります
これは過去の災害から学ぶ事が出来ます

今や災害は対岸の火事では無く、他地域の災害が明日は我が身です。

これはあくまでも私の持論で私が実施している内容ですので悪しからずww

ヒントは「サバイバル生活の経験を活かす」になります
サバイバルとは言っても無人島生活しましょうwwではありません。

「キャンプ」をしましょう、と言う簡単な事です。
一列としましては
・明かりの確保
・水の確保
・火の確保
最低のライフラインをキャンプから学びます(準備します)

この優先順位をベースに
衣食住を徐々に揃えて行けば良いと思います。

最初から全て揃えるのはお金も経験も必要ですが
最低限のライフラインが自身で準備出来れば
先ずは大きな不安から解消されます。

この「大きな不安解消」これは意外に絶大です。
災害はマスコミや過去の経験で「過剰な不安」に襲われます。

この「過剰な不安」が
「過剰な対策」や「無理な行動」を助長します

良くある「スーパーの買だめ」とかも不安からの行動ですね。
カップヌードル、水、パンを普段より多めに購入し
それがニュースになるから他の人も煽られて余計に購入

皆が不安を感じるから、余計に不安に感じ負の連鎖が重なります。
その中には「他人に迷惑掛けられない」と言う
日本人の道徳心も加わります。

災害を経験しながら
自身のあり方、家族の守り方地域の守り方を
「鉄は熱いうちに打て」の気持ちで再考出来ればと思います。