お仕事がら多くの経営者さまとのお話の中で
昨今のデジタル投資について頭が痛いとのお話を伺います

内容的には
今までは買取契約のソフトも多かったがサブスクモデルが多くなり
一回一回は安くても、支払い続ける事でコストが増大する「デジタル税金」を支払っているようだ。 とか

SaaSが増えて便利になったのは良いが、単体の仕組みとしての導入が増えて
種類ばかりが増えて導入コストも大きくなり、横串連携も取りにくくポータル的な使い方が出来ないのか?
以上の様な内容になります。

確かにクラウド化の恩恵でSaaSの仕組みも氾濫しており、単体システムとして完結している製品も
多数出ております。
しかし、便利に使おうとすると月々コストも増加して、複数システム契約も進むので
これでは経費もバカにならないと言うグチになります。

例えば、勤怠管理からの経費精算から、人事管理、会計システム、電子契約…
クラウドで共有でき一見便利になって来てはいますが
メーカーそれぞれで、同様の機能であっても多少の色合いの違いもあり
単体導入(導入時期にもより)として複数システムが混在するケースが多いです。

これは今後も続き、バラバラに支払い続けないといけないのか?
SaaS沼にハマり、デジタル税金を納め続けなくてならないのか?
これは誰もが感じる内容かと思います。

ここからは「まちの総務」的な個別の見解ですが…
今後は徐々にこのモデルも集約して行くでしょうと予測します。

先ずは、ソフトの発展には良いか悪いかは別議論として
2つの方向性にまとまって行きそうな予感がします。

ビジネス系ツールは徐々にエース級企業数社に絞られて来るでしょう。
そうして同じソフト会社内でのシステム間連携も可能になり
共通のDB活用や情報の取り回しも楽になるでしょう。

もう一つは、ポータル的なまとめサイトの発展も期待できそうです。
イメージとしては複数社システムをあるポータルの中で連携するサービスです。
共通のDBを中心にapi連携したり、JSON形式で統一化して連携を容易に
※この際CSV形式でのデータインポート、エクスポートでは片手落ちです
いずれにしても、クラウド上に保管されたデータを自由に使い連携付加価値を上げるのは
絶対に必要な要素になります(なるはずです)

実現の可能性は後者の方がありそうですね。
そのための共通の規格も必要になりそうですし、既にあるのでは思います。
※スイマセン情報が追いついていなくて………

この様なポータルの仕組み(様々なSaaSの統合プラットフォーム)と
連携データを自由に検索加工出来るノーコードツールのペア製品が出る事で
この分野のお悩みやコスト問題も少しは解消してくれるのかとも思います。

既に実装可能な仕組みもあるのかもしれません、あったら教えて下さい。
ないのであれば、国内の有力メーカーに仕組み化お願いします。

さて、製品化が早いか、そんなのAIに任せればちょちょチョイだよ…と言う時代が来るのか?
いずれにしましても「個別の次は統合」の繰り返しが製品発展につながります。
そう言う意味でもクラウドの主の目的は「統合」にあると感じる次第です。