世界中を恐怖に落とし込んだ新型コロナ騒動
ネット上の情報を見る中、約7割はネガティブな意見で
3割位が心配いらないと言うポジティブ意見だ
ポジティブ意見は
・自殺率や毎年のインフルエンザ感染死亡率より圧倒的に低い
・経済が疲弊するので、危険を煽って自粛ムードだけではなく経済をまわすべき
ネガティブ意見は
・見えない敵との闘い
・身近な有名人の死亡はただ事ではない
・マスコミや政府も最悪の状態を危惧して過剰な報道や危険しか煽らない
私自身もポジティブ意見派ではあるが、今回の騒動の中
大きな声で「ポジティブ意見」は言うだけの確信も無く
ネガティブ意見に流され、気持ち矛盾しながらも悶々と自粛している。
情報も交錯して、テレビを通じてのマスコミ論調は完全に「ネガティブ意見」で
ネット上には比較的「ポジティブ意見」が多い
情報操作とまでは行きませんが、このような世論誘導が「ネガティブ意見」を
助長しているとしか考えられません。
これは情報社会では憂いても仕方ない事です。
この「ネガティブ感」は何を持って収束するのでしょうか?
様々な情報に翻弄されているので、何を信じていれば良いか確信がありません。
自身を信じてとはいっても「誰かの言葉」を解釈して信じるしかありません。
今回のコロナ騒動では
「緊急事態宣言の解除」なのか?
「ワクチンと特効薬の配備」なのか?
「抗体検査の結果」なのか?
今回の漠然とした不安は相当な「カンフル剤」が無いと解消できません。
・解消しても三密は避けそうです。
・マスクもファッションの一つになりそうです。
・人や公共物への接触も極力減るでしょうね。
・国内旅行は少し戻っても、海外旅行はもう少し時間が掛かりそうですね。
・景気の悪化で外食も減るでしょう(気持ち的にも落ち込むので)
・今まで潔癖で無かった方もにわか潔癖症になるでしょう。
昭和時代であれば仮想敵を倒すプロレスや、田中角栄さんの日本列島改造論政策
もありますが、今や昔です。
オリンピックも延期になり、延期後の開催も危ぶまれます。
こんな時に元気づけられるエンタメやアベンジャーズが必要なのかもです。
緊急事態宣言も解除されるでしょう、ワクチンも徐々にそろい始め
ポジティブ意見とネガティブ意見が逆転して
明るい話題で語れる日を待ち望んでいきましょう。