巷で話題になっております
AIお絵描き「Midjourney(ミッドジャーニー)」と言うツールを試して見ました。
Midjourneyは写真や絵画などの説明文(キャプション)を与えると
それに基づいたイラストを生成するAIサービス
何か流行っているものは、とりあえず好奇心を持って試してみます。
初期設定にて「Discord」プラットフォーム上に「Midjourney」を設定して行きます。
興味ある方は設定方法をググって見て下さい。
サクッと設定して、早速試してみます。
描きたい画像のイメージキーワードを複数条件に与えます。
※英語の方が良さそうですが日本語でも大丈夫そうです。
/imagine japan,mountain
色々な要素キーワードを入れると、勝手にAI解析して画像を作成してくれます。
絵心が無い私などには良さそうです。
また、オリジナルデザインとして挿絵にするのなんか良さそうです。
私の場合などで有れば、ブログ表示する際に関連画像(素材集)を使っていますが
「Midjourney」にブログの関連キーワードを与えてAIお絵描きした画像を
使えばなんとなくオリジナル感が出そうな感じです。
素材の組み合わせは無限で
世界中の方が試し試しに様々なキーワードを設定してお絵描きしています。
(Discord内で参照する事も可能です)
キーワードがどんどん情報ビッグデータとしてたまって来ると
画像の精度も上がって来る事出来ます。
- デザインはセンスあるデザイナーが描く時代から
- 世界中の無料、有料の素材集から選ぶ時代に突入して
- 今後はAIにて自動で描かせる選択肢も増えそうです。
デザインもデザイナーの世界観かデザイナーの世界観を包含したAIデザインか
2極化して行く予感はしています。
それにしても
デザイン要素にアナログ調、パステル調、モノクロ調とかも瞬時に描いて来る
AIお絵描きの世界がどのように進化するのか見届けたいと思います。
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