スマホを持ったら先ずは「LINE」だよね
的に今や国民のコミュニケーションには「LINE」は不可欠です。
以前、「ビジネスモデル研究会」国民の約75%が利用している怪物アプリ
Lineの記事を書きましたが
今や国民の8割以上は使っているそうです。
そんな化け物級アプリですが、しれっと幅を広げていましたね。
そこで好奇心旺盛な私が評価しながら試した内容をレポートして見ます。
LINEコミュニティ関連で3種類あります(2023年6月現在)
- LINE(皆さんが通常使っている)
- LINE公式アカウント(LINE forBusiness):旧LINE @
- LINE Works
これらについて整理して解説します。
LINE(通常使っているソフト)
これは説明するまでも無いですよね、個人用のLINEアカウントです。
LINE公式アカウント(LINE forBusiness)
少し前に話題になったLINE @の進化版がLINE公式アカウント(LINE forBusiness)にあたります。
LINE上に公式アカウントを作成してユーザーと繋がり情報を提供するイメージです。
記憶に新しいのは「自治体が発行するコロナワクチンLINE」ワクチン予約や接種証明書などです。
自治体が積極的に使っていますよね、後は事業者の活用も最近多くなって来ています。
LINEでユーザーにつながっていただき、プッシュ情報でお知らせや相互意見交換をするイメージに
使っていますよね。
LINE Works
まさに今LINEが最も力を入れている分野です。
企業側も「LINEといえばプライベートな物」ユーザーもビジネスとは混同したく無い…
しかしLINE自体は便利で簡単、若者から高齢者まで使えるUIが便利
これを「ビジネスに活用したいよね」と言う思惑で開始したのがLINE Worksです。
通常のLINEとは完全に独立して、しかしLINEの便利さを担保しながら囲い込みの出来る
専用アカウントで運用するのがLINE Worksになります。
完全、招待承認制でクローズド環境での利用が可能です。
専用コミュニティ運用や企業アカウントとしてビジネスコミュニティ様に使う内容です。
メールより便利で即効性があり、LINE環境なので学習コストも不要で直ぐに導入可能
もちろん無料版もありますが、使いこなして来ると有料版にアップグレードして行く感じです。
まだまだ目が離せません。
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