
お国の方向性としても「デジタル人材育成」や「デジタルリスキリング」に力を入れております。
そんなお手伝いを企業向けに行っておりますが
世代によって伝えるべき(学んでいただきたい)内容は変わって来ます。
・中堅から管理職へ(35歳から45歳位)
先にも書きましたが、実はこの世代が方々の対応が1番難しいです。
世代的にもバブル期を経験してなく、いわゆる就職氷河期時代を過ごし、ちょっと上の世代
(バブル経験者)よりも割を食っている世代です。
上の世代がバブル景気で浮かれ、売手市場での入社組みの部下で苦労したイメージです。
年齢を重ねてもいつまでも下っ端で苦労しモチベも下がっている感じもします。
その方々に「もっと頑張れ」ってハッパをかけるので慎重に進めねばなりません。
この世代に「リスキリング」を進める際は全員同じ内容では方向性を見誤ります。
そんな際に参考になる人材タイプ別の対応が良さそうです。
ドイツの軍人による言葉で以下の言葉があるようです。
- やる気のある無能
- やる気のない有能
- 有能な怠け者
- 無能な怠け者
・やる気のある無能
一般的には職場で1番浮いている、ちょっと厄介な存在ですが
何かを仕掛ける時の起爆剤にはなりえます(笑)
自分では動かなくても良い方向には「そうだ!そうだ!」と意識高く(一見)研修などでは盛り上げて
くれる可能性はあります。相手の性格さえ見違えなければ一時的には講師の味方になってくれます。
(化けの皮もすぐ剥げますが)
・やる気のない有能
このタイプは比較的懐柔しやすいです。多くが基本ものぐさでやる気は少ないでしょうが
ものぐさを逆説すれば面倒が嫌いなので効率化や合理化は大好物だったりします。
デジタル改善などは結構、積極的に取組みムダを徹底的に排除することに注力してくれる感じです。
デジタルと言う武器(ツール)を手にすると覚醒するかも知れません。
・有能な怠け者
このタイプも比較的「やる気のない無能」に近いです。
いかに怠けるか?楽にこなすか?こんな思考に長けていると思います。
コンピュータに働かせていかに楽するか、こんな内容を一緒に考えて行き
方向性を議論するのが良いと思います。
教育と言うよりも改善すべき内容を考えて合理的手段を学んでいただく感じですね。
・無能な怠け者
ここは、一旦置いて行きましょう。
何らかのやる気スイッチを持っているかもしれませんが持っていない可能性もあります。
型にはめる内容で淡々と進めるような内容を一緒に考える感じですかね。
あまり期待せずに進めましょう。
本当にさっくりではありますが、タイプ別で進め方も変わって来そうです。
この様な目線や特性で見てみるのも理に適っているかもです。
先ずは自社のメンバーを見渡して見ましょう。
あなたはどのタイプですか?