ISO専門家の先生とお話しする事も多く
企業の多くはISO取得はしているが

ISO取得に関しての多くはネガティブ思考が多く
取得が目的化して本質的な部分での活用まで行ってない

「非常にもったいない」と言う専門家のご意見
「そうは言っても取得するだけで精一杯、それ以上は難しい」
これは多くの現場や経営者のご意見。

総合すると「ISO審査のためのお仕事がメイン」
審査そのものにプレッシャーを感じており
審査のために準備と指摘(軽い不適合)を回答するために次の審査までやり過ごす。

こんな経験は無いですか?
少なくとも前職で担当していた時はこんな感じでしたww

そのようなモチベーションの中で「本質的な議論を」
と言うのは少し酷なのかなと感じております。

ではみなさん何が困っているか?
・審査そのもの
・指摘事項(不適合)をなるべく受けない
・指摘(軽い不適合)を受けた時の対応策

*ここで言う指摘とは本審査で重大な不適合は不合格に値しますので
審査員も人の子(よっぽどで無い限り)軽微な指摘で茶を濁します。
これが良い悪いの判断はここでは省きます。

ではその困ったの対応サポートが出来ないか?
が今回の気付きです。
幸い、弊社で依頼している研修講師にはISO経験者で中には
審査員、内部審査員経験者の方々多数登録頂いております。

もちろん経験も豊富なので落とし所も要求事項も理解しています。
なので企業の「品質マニュアル」を見せて頂くだけで
ウイークポイントがマニュアルの方から語りかけますww

審査員の審査ポイントも抑えています。
他社の事例も多く知っているので経験には事たりません

の経験を事前にサポート出来ないか?が肝になります。
ISO審査時の審査員コンサルはルール的にご法度です。

しかし、審査を離れれば何の問題もありません。
むしろ、事をスマートに順調に進めるためにウエルカムな行為です(多分)

ここに寄り添うための企画案
「ISO専門家による無料診断」
副題:御社のウイークポイント抽出と対応策アドバイス

と銘打てば、どの位のニーズがあるだろうか?
内容的に募集頂いた企業の「品質マニュアル」を事前に拝見し
午前中に簡易文書診断します。
その中の要ポイント(ここはノウハウなので…)に付いて
半日で現場診断して明確化します。

一応、無料の1日コースです。
後はこの対応策を練る事で審査対応致します。
この部分でのサポートが必要な場合は別途有料コンサルでクローズまで請負ます。
一般的にはここは自社内でも対応は可能です。

このように無料診断、その後は企業の要望で対応します。
先ずはここから始めるだけで「誰に相談したら良いか」
のマッチングが可能です。

本格的な事業化を行う前に、近隣の企業様であれば
お試しさせて頂きます。
問い合わせ下さい、専門家のアドバイスが頂けるチャンスかと思います。