最近、ファミレスや個人飲食店でも見かけるようになって来た
「配膳ロボット」
見慣れるとどうってことないですが、数十年前はSF映画の世界での出来事
そんな中、こんなニュースが

時給123円の労働力 配膳ロボットは、人から仕事を奪ってしまうのか?

企業が配膳ロボの導入を希望する理由が2つある。

  • コロナ禍による非接触運用
  • 人手不足の解決手段

配膳ロボットは、疲れず、シフトの文句も言わず、人間関係のトラブルも起こしません。
無断欠勤や、繁忙期に急に休む、ということもありません。
言い換えれば、経営側が業務以外のことで時間を割いたり気を遣ったりする必要がない
安定した労働力だということです

記事には「SNS上では賛否が」とありますが
これは、様々な意見も出て当然ですね。

個人的には出来る限りシンプルに他人との接触を減らしたい派としては大歓迎です。
賛否とありますが、大丈夫です。

間違いなく100%ロボットにはならないので………
事務的に効率化を求める事業者と、人的サービスを重要視する事業者もあるので
この「SNS上では賛否が」はマスコミや評論家の煽り記事でしかないでしょう。

元々、ホテルなどの朝食バイキングなどはそもそもの配膳はないですからね。
ユーザーが自ら取りに行くかロボットが持って来てくれるかの違いです。

もう少し進んだ数年後には、明確な評価が出ているでしょうね。
今の所、安全に関わる以外の部分ではロボット側に軍配が上がりそうです。

-PR-