Clubhouseが話題になっている背景はここで解説しました。
しかし、「音声のSNS」でしょ、他にも同様のアプリがあるよね?
その中でなぜ「Clubhouse」なの?を考察してみます。
なぜここまで「Clubhouse」が話題になっているか?
これは間違いなく、研究つくされた「絶妙なプロモーションの妙」です
私の例をお話しします。
ブログを趣味にしている私は、比較的情報感度は高い方と自負しています。
アンテナビンビンンに張り巡ぐらせて、ネタやワードに飛びつきます。
そんな私がSNSサイトを見ている中
とあるインフルエンサーの方のツイートで
「Clubhouse ベンチャー界隈で盛り上がっている音声版のTwitter」
これは気にならないはずがないですよね・・
内容よりも信頼のおける(忖度無し)尊敬するこの方が言っているから
もう勝手に盛り上がっています。
試して見たくてしょうがありません。
早速アプリをダウンロード・・・・
夜中にユーザー登録していざ・・・「as sonn as」???
一向に先に進む気配がない。
そうなんです、ここが「絶妙なプロモーションの妙」招待制と言うワードです。
色々と調べると「2名までの招待制」と言うではありませんか?
おいおい、誰か招待してよww
友人も少ない私は孤独感にさいなまれます。
招待権利がメルカリで販売されているではないですか?
エセインフルエンサーや意識高い系おじさんを刺激するのは
絶好の「プロモーション」です。
幸い翌日に身内から招待していただきどうにか
「エセインフルエンサーの仲間入り」です。
早速使ってみたが、内容なんてどうでも良いですww
なんとなく「Clubhouseコミュニティー」に入れただけで満足です
これが私の顛末ですが、同じような境遇の方もいるかと思います。
しかし、これで終わり(満足)するような
意識高い系に憧れるおじさんではありません。
もう少し深堀して「プロモーション作り」を分析します。
グダグダ前置きが長くなったので次回に「プロモーション作りの分析」に続きます。