AIの進化が止まりません。
既に多くの技術進化が進み、多くの天才たちが日々サービスを展開しています。
「ChatGPT」界隈の熱狂はやばいです。
ChatGPTは、OpenAIが開発した人工知能モデルです。このモデルは、膨大な文書や
ChatGPTで検索した回答
Webページから学習し、人工知能の観点からテキストを生成することができます。
特に、自然言語生成タスクに特化しています。このモデルを利用することで、人工
知能が自然な文章を生成することができるようになります。
内容や詳細は、Youtubeやネット検索を行う中でいっぱい解説されていますので
そちらに譲り、ここではもう少し違った目線で見て見ます。
ググるがビビるAI応答についてです
私も日々Google検索(いわゆるググる)をしております。
結構検索精度も高く便利ですよね。
もう一つWikipediaと言うサービスもあり「〇〇とは」を検索すると丁寧な
解説もあり非常に役立っております。
Chat GPTはこれらのサービスの良い所取りをして
しかもその回答を大量なビッグデータ(過去データ)を分析して新たな付加価値も
創造(想像)して最適解を導くツールであると言う事です。
もう少し詳しく解説すると
Google検索は検索キーワードを入力すると「関連情報」が順番に並ぶ感じで
ユーザー側はそのメニュー的な幾つもの情報を選択して2次アクションで解答を導き出します。
- 調べたいキーワードを入力
- 関連のヒントを示した回答(画面メニュー)から関連情報を選択して目的に到達
心理的には求め回答に行くには、自己責任の選択と言うちょっとした手間や判断が
必要になります。調べたい方はこの一手間が面倒だったり、情報提供側は広告費を
支払い出来るだけ一画面目に表示させたい
結果、この画面スクロール選択が結構ストレスになっている事は否めませんでした。
もう一つのWikipedia側
これは結構端的に説明をしてくれて非常に重宝していますが
Wikipediaの目的は単に「キーワード(単語)」に対しての解説であり「〇〇とは」の
単体回答を求めるには最適ですが、曖昧な検索に対しての問題解決のツールでは無い
と言う部分です。
そこで登場したのが、これらの良い所取りをした
「Chat GPT」です。
話題性&無償提供と言う事もあり
2022年11月30日に公開されたChatGPTは、2023年1月に1億人のアクティブユーザー数を記録したという。ChatGPTはわずか1週間で100万人のユーザーを獲得した。
別のニュースでは
AIドクター誕生近い? 米医師試験、合格ライン
この分野はまだまだこれから、大企業、ベンチャー交えて
大競争時代に突入して行きます。
流石に我々がそっち側に行くのは無理ですが、こっち側でも有効活用して行ける側
(使われる側では無く使う側)*何かややこしいですが
しっかりと受け止めて思考を巡らせて行きたいと思います。
ーPRー