「まちの総務」のサービスの一環として
『企業さま向け「デジタル推進サポートプログラム」のご提供』を開始

これは過去から現在までに行ってきたデジタル化支援の内容を凝縮して
現在の時世「国のデジタル化かじ取り」と同期させて、中小企業向けに

  • デジタル環境の底上げ
  • デジタル人材の育成

を行うパッケージサービスです。
この内容の説明HPを作ったので、多くのユーザーに伝わるか?響くか?
この様な目線で多くの方に「ダメ出し100本ノック」をお願いした内容を
赤裸々に公開します。(発言者の許可はいただいております)
同様のサービスや事業を行っている方の参考になれば幸いです。

このサービスはどの辺のお客様をターゲットにしているの?

ターゲットとしては、あまりネットとかで情報収集はしないけど、社内の効率化は行いたい
企業担当や経営者でデジタルは苦手だけど、DX,SaaS、Kintone位は内容は知らなくても
聞いたことがある位が対象です

なるほど、そうなると今1番「くすぶってる」階層で各社掘り起こそうと必死にアプローチしてる
領域ですね。そこはなかなか距離が縮まらないんですよね。ユーザーとして普段からモヤモヤ
してる事を整理してみます。

ネット戦略と言うよりはドブ板や紹介などが先ずは主戦場になり事例を集めて行くイメージです。
そこで事例や実績を重ねて他の代理店などの協力を得てスケールする感じです。

他社大手が「キントーン」製品出して同じようなビジネス始めましたよね。
早く動かないと競合が乱立すると思います。

いや逆なんです、最終目的は中小企業のデジタル化底上げなのでライバルでは無くアプローチ
の違いで、むしろ教育メソッドやkintoneに拘らず他製品SaaSを広める「物売りからサービス売り」
と言う所では協業も可能なのです。

サービスと言ってるところのイメージが湧きませんが、、、私がこんなだと他の聞いてる方が
みんな何言ってるかわからない感じになりませんか?それが「距離」だと思うのですが。

そうですね「サービスパッケージ」月額数万円で情シスサービスを受けませんか的な内容がメイン
それに企業規模で人員がいる所には人材育成までセットですよが伝えたい部分です。

ん〜、結局キントーンの商品説明に見えちゃう(感じちゃう)んですよね、、、
あくまでも「サービス」を提供したいんでキントーンは実現するツールとして現状最適だと思って
いるってだけですよね?そこが売り込む側と受ける側の「距離」なんですよね、
どうしても「キントーンだとそれが出来る!」が前面に出ちゃう。
最近よく飛び込み営業が来ますが聞いてて率直な感想です。

面白い目線です。確かにKintoneは結構パワーワードなので引が強いのかと思います。
リアルな企業さんではKintoneに興味があり脱Excelの悩みと相まり人材育成と併せてKintone導入
を行なっている最中で、複数社同じような案件で受注して動いていたのでそこの突き詰めをしてます。

キントーンがパワーワードで引っ掛かる会社とノーコードすら知らない零細企業とどっちが
ターゲットですか?それに寄ってアプローチが全く変わると思うんですが。

Kintoneは一生懸命にCMやっているお陰で「何が出来るかわからないけど知ってる」的な良い距離感
を持っているのでKintoneは結構推しです。でもKintoneは手段なので、あくまでもデジタル化が遅れて
いると多少の危機感を持っている企業がターゲットですね。
先ずは汎用品(SaaS)などを格安で導入して底上げしましょう、が先ですね。その導入サポートを
「まちの総務」お手伝いします。です

そのためにターゲットを分けて2分類のサービスを用意しています
・自社に知識も人員もいない企業向けにSaaS導入サポート
・脱ExcelにKintoneの汎用アプリで社内人員育成までしたい企業向け

なるほどです。
パターンで攻めればかなりの企業がカバーできますね。料金も安くトライアル感覚で始められる
所も大手には出来ない強みですしいいと思います。

そうなのです、やっている内容も事例が溜まれば再現性もありリモートでも可能ですし、メソッドを
カリキュラム化したりFAQもチャットポッド化もできるので仕組み化して広域化も可能です。

人材不足の中小企業は何かしたくても確証のない事にいきなり多額な投資は出来ないので
とにかくスモールスタートしたいんですよね。月に数万だったら最悪期間限定で捨てても
いいくらいなんでトライアル感覚でいいと思います。

まさにそこがコア部分になろうかと思います。
大手では手を出しにくいですが、この部分を自動化(仕組み化)すれば低コストで充実した仕組み
が展開できると踏んでいます。

ここまで説明して理解してもらえるのですが、もう少し簡潔に伝わって展開できるのが理想なの
ですが、先ずは「文章で表現して伝わる事」そこが1番難しい所です。

まだまだ改良の余地はあります、多くの方のご意見を伺いながら良い方向に進めて行きます。

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