特に目的も着地点も無く毎日ブログ文書を綴っておりますが
様々な反応はいただいております。

  • 毎日更新されていてすごいですね
  • 内容が難しいすぎて伝わらない
  • ものすごく勉強になり興味がわきます

書いている側からするとどんな内容であれ反応がある事は喜ばしいです。
この反応の中で比較的ポジティブな内容は良しとしてネガティブな内容について
非常に興味があるので、この「伝える」について考えて見ます。

「伝える」について考える

ブログなのでもちろん、外部の知らない方も見ていただいております。
Facebookでもお友達シャエもしております。
その中のご意見で

  • ひとりよがりな内容ww
  • 専門的すぎて、マニアックすぎて伝わらない
  • 文書が長すぎて読む気にならない

この様なアドバイスをいただくケースが多々あります。
先ずは言い訳(反論)からですが
もちろん誰かに伝えたいと言う目的もありますが、第一は自身の備忘録的な要素が大きいです。
好奇心が強く疑問に思った事は調べずにいられない、特に仕事柄(趣味)デジタル話題や
キーワードは大好物です。

一次情報としてキーワードを知り、それを調べて自身に落とし込み(自分の言葉)で
備忘録として残しております。
昔から日記を書くのも好きで、旅に出れば感動や葛藤を活字にしたくて仕方ないと言う
少し病ですww

その結果、ブログ上のオープンにする事で同様の課題感を持っている方に共有した。
またその方から新たな内容をインプットする。
これは仕事と言うより、ただのライフワークです。
特に起業をしてからは日々の不安や葛藤も多く、そこから逃げるために違い思考(頭脳)を
巡らせて逃げているのかも知れません。

もちろんアウトプットですので良い事もあります。

内容を要約したり箇条書きにすることは苦になりません。
内容を考えながら文字を入力するのも早いですが、読むのも超早いです。
ブログや作文なでであれば数分、本であれば数十分と速読力も鍛えられます。
良いアウトプットをするために良いインプットも必要になり、そこに「お節介」が加われば
趣味と実益につながる内容になると信じております。

もちろん頭の中に散らかった内容が活字により整理されます。
アナログ脳からデジタル脳(整理整頓)されるイメージです。

初めてのブログが18年前位からなので、
仕事以外のプライベートも含めて約5000記事以上は書いています。
結構変態的ですよね。なので今では記録用iPadが手放せません。

ただ単に備忘録で書いているだけだからとは言いつつも
少しでも「参考になります」と言う方には丁寧に伝えたい
そんな思いもあり、伝える事の難しさも感じております。

次は「伝える事の難しさ、伝える方にも伝えられる方にも課題あり」
について考察します。

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