AIの進化を比較的前向きに捉えていますが
過去のSF映画などではAIやロボットは悪の支配者(映画の見過ぎw)や
ある方向に民意を煽動する事も対話型AI時代には可能な気がしています。
対話型AI(Conversational AI)とは、人とコンピューターとの会話を
より人同士の会話に近いものにするための技術です。
人があらかじめ質問を予測して回答例を覚えさせるのではなく、AIが人の質問に対し
自動で回答を行うため、より自然な会話が実現します。
と解説されていますが
この回答内容はあくまでもコンピュータが考えた内容では無く
過去のビッグデータから最適解を導き出している内容に他なりません。
なので過去の大量の情報から精査され選び出された「解」を示していると言う事ですね。
なので正解に近い正解というのが答えになりそうです。
そこから考えますと「一部の支配者(いったい誰ww)」の手に掛かれば
ビッグデータ側にプログラム繰り返し処理を行わせて「誤った大量のデータ」を
渡して蓄積させる事であたかも「正解」のような回答を導く可能性もあるという事ですね。
これは結構、現実性もあり得ます。
AI開発側やハッカー集団に掛かれば簡単な内容かもしれません。
「一部の支配者がワンスパイス与えると民意を煽動できる」
AIの成長段階では予想できる内容です。
その際に次に出て来るのがこれらを取り締まる「取締りAI」も現実的な気もしますね。
その他「炎上火消AI」「思想コントロールAI」と進化は止まりません。
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