人は「他人の事はよくわかっても自分の事は分からない」
不安に駆られ自粛ムードになると「自粛警察」も誕生する

今回のような新型コロナ騒動で日々敏感に情報収集をしていると
プラスマイナスの意見があり、責任ある人は難しい判断している

一億総評論家時代に

批判も評論も必要だけど核心に届かないと「愚痴」になる

もちろん愚痴も必要です、しかしこれを愚痴で終わらせないために
どうしたらよいだろうか?

こんな事を漠然と考えています。(答えは見つかっていませんが)

先日書いたブログ

国民が注目し、みんなが便利になるために手間が掛からないために
実施すべきシステム

国内だけでなく世界中が注目する国家的なシステム
なのにこんな残念な感じです。

これもただブログに書いただけでは単なる「愚痴や批判」です。
核心に付けていません。

本当の意味でこの解決には誰が立ち上がり誰が指示して誰が行うべきなのか?

何となくぼんやり思うのは
「政府が検討(問題提起)して政府が方針を決め内閣総理大臣が指示」
そうして「諸官庁が横串を刺す」

と言う事は「横串を入れる力を持った(諸官庁軋轢を回避出来る)省庁かそれ以上の権限が必要」なのかもです。

やはりそこまでテコ入れしないと「軋轢のある(ありそうな)諸官庁横串は出来ないのかな」
と言うのが率直な感想です。

ここまで来ると、一般人には遠い話になり
今回のコロナ騒動に話題となった横串が必要な申請システム等は後手に回りそうな予感です。

では「国民が声をあげれば」と言いますが、何故か遠吠えのようになり空しいです。
当然、課題は山積みで優先順位があるのも理解はできますが・・・

こんな事から
核心に届かない「批判や評論」になってしまいます。

他人に「リーダーシップ」や「変革」を期待するのは簡単ですが
凝り固まった体制を変えていくにはまだまだ時間が掛かりそうです。

もやもやしています。