これからのWebマーケティングの新手法
「SNSコミュニティ」の魅力や実力は理解して頂いたと思います。
・売り込まない営業戦略はSNSコミュニティーが先
・SNSコミュニティーの運営作戦
・SNSコミュニティーの運営の「有益情報(営業)」とは何か?
・SNSコミュニティーの運営実践する人しない人
・SNSコミュニティーで一番大切な効果測定検証
読んで字の如し「SNSコミュニティー」は単なる場作りです。
「コミュニティー作りに頑張った」ハイ終わりです…
これでは寂しいですし続かないですよね。
やはりココには「お金の匂い」がしないと残念ですよね。
しかし「コミュニティー」と「マネタイズ」は対極にあります。
あまりにも「ビジネチックの匂い」が強めだと応援者が減ります。
あくまでも「コミュニティー」は集いの場で有益情報の交換場所です。
では「マネタイズポイント」の設計です。
コミュニティーのユーザーを3層に分けます。
1層:コミュニティーのユーザー
2層:個人事業者(宣伝をしたい個人事業者)
3層:資本側(何か活用したいと思っている企業経営者)
1層は大切なお客様です。2層は個人経営が主なので宣伝はしたいが大きな有益は望めません。
狙いは3層です。
ここに有益な結果を出せれば収益に結び付きます。
では3層目の方は何を望んでいますか?
「売上、雇用、ブランド」この辺かと思います。
ここに「ターゲットが明確なコミュニティー」を活用して頂きます。
資本側もマス広告以外の広告媒体を知りません。
逆を言うと資本側はコミュニティーを作ることは不可能に近いです。
ここがニーズのマッチングです。
ピンポイントのユーザーが1万人(コミュニティー)で有ればどうですか?
無駄に広告を出さずにピンポイント訴求や反応がわかります。
ヒントはここまでです。
後はやるだけです。