日本人的な妬み嫉み僻み（ねたみそねみひがみ）批判の3階層ロジック

うっすい分析で恐縮ですが…
SNS発信をしているとこの妬み嫉み僻みゆえの批判的コメントを多く目にします。

「妬み(ねたみ)」はうらやましくて憎く思う感情を、「嫉み(そねみ)」はうらやましくて悔しく思う
感情を意味しています。「僻み(ひがみ)」は、ひねくれた考えや、物事の捉え方を自身で曲げて、
悪い方の考えに持っていくことを意味する言葉

狭い国土＆単一民族ゆえに日本人独特の「妬み嫉み僻み」と言う他人と比較しながら自身のバランスを
保つ事が多いそうです。
その結果SNS投稿などで脊髄反射的にネット掲示板などでよく考えずにレスを送り批判してしまう傾向
があります。

批判している方はあまり深く考えずに
批判を受けた方は結構落ち込んだりするものです。

この「妬み嫉み僻み」に関しても3階層のロジックがありそうです。

こんな感じに分類できそうです。

・身近で成功をした方：
この辺の方は自身にも近く自身と比較しながら「妬み嫉み僻み」の対象になってしまう様です。
特に地方などで目立つとテキメンです。

・成功した著名人：
ここは少し違っていて、自身には少し遠くなるので妬み嫉み僻みとしては対象外、羨望の立場になりそうです。しかし揚げ足取りの批判は付きものです。

・トップ層の方々：
このクラスは大会社のトップ、総理や大臣などです、遠すぎて「妬み嫉み僻み」では無くて、自身が急に
評論家になり最もらしい批判を繰り広げます。

人とは勝手な物で、近い所と遠い所には結構強気になる傾向があり
中間部分には手のひら返しが見られます。

「妬み嫉み僻み」を受けているうちはまだまだの存在で
もう一歩殻を打ち破れば無双状態に
しかし突き抜け過ぎるとエセ評論家から攻撃を受けます。

この様な目線でSNS投稿と付き合うと面白い世界が楽しめます。

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