改めての気付きがあったので残します。

IoTとAIを一緒に括ると思考停止に陥るとここで書きましたが。

次の話題は「IoTとビッグデータ」です。
ビッグデータが集まると、傾向や予測、分析…色々な事に活用できそうで何かワクワクしませんか?

多くの方は、ここに期待を寄せてIoTを検討します。
確かにビッグデータと言う観点から、大量なデータを自動で集める手段としてのIoTは目的に即し、理にかなっています。

しかし、ビッグデータと言う魅惑の言葉にも落とし穴があります。
多くの場合、ビッグデータの先のストーリーが描けていません。

傾向や予測、分析…
と言うのは簡単ですが、これを行うには、専門知識を必要とします。
会社で有れば専門分野の対応部署も必要になるでしょう。

その上でデータを有効活用し、設備で有れば予防保全、予知保全
設備技術の専門家で有れば実現したい技術です。

しかし100人〜200人位の中小企業では、これらの専門技術者を配置出来る会社は限られます。
片手間でできる様なシロモノでは無さそうです。

そうなると必然的に「IoTとビッグデータ」を導入出来る企業は限られて来ます。

この辺が興味はあるが進まない要因の一つと考察します。

次回は、ある特定の業種の中小企業での有効的なIoT活用に付いて考察します。