まちの総務のプラットフォーム作成(ホームページ)を進めております。
これがしっかりしないと、広報を行なって認知いただいても
使っていただけない最悪の結果になってしまいます。
その中での課題として
ユーザーの囲い込み(言い方は悪いですがユーザー登録の事です)
これはプラットフォームとしての生命線でもあり
ユーザーと繋がることで有益サービスの告知をしたり
ユーザーがhelpをしたり答えたり、情報提供をしていただけます。
これがフリーユーザーの場合は無法地帯になり余計なリスクが高まります。
SNS的な発想になります。
しかし、ユーザー情報を持つ(管理)すると言うことは
個人情報保護の観点やハッカー(悪い輩)からデータを狙われます。
これが起きますとどんな立派なサイトでも一発退場になります。
ここのせめぎ合いが非常にデリケートになります。
では対応策はどうするか?
2種類の考えたを検討中です。
①有料課金や決済が必要な案件は専門のユーザー管理会社を通じてサービスします。
②ポータルサイトとしての情報のやり取り(お金が発生しない)は匿名とメアドだけで管理をします。
メアド流出のリスクはありますがそれ以上の個人情報は管理しません。
①専門の管理会社に委ねる
これはSSO(シングルサインオン)などのユーザーを管理する外部の会社です。
②匿名とメアドのみ管理 これはポータルの仕組み内でユーザー振分に使います。
*個人情報はポータルサイト内で管理せずに、別建てでGoogle formなどで登録だけしていただき、サイト自体はメアドログインというのもありです。
このように利用者の利用階層別に管理を分けて
安全性と使い勝手(利便性)を高めて行こうと思います。