現在進行形で今後さらにパワーアップを目論んでおります
「まちの総務」のホームページ設計のお話です。
サイトを管理している方には参考になるお話と思います。

まちの総務が目指す世界

専門用を並べますと
プラットフォームとしてのポータル画面を目指します。
そのためにはユーザー(新規、既利用者)が迷子にならずに目的と目的地にたどり着く設計が必要です。
もちろん見た目のシンプル、色合い、品、統一性は重要です。

言うは易しですが、実際はかなり難しく
利用しながら改変できる自由度も必要になります。
一つ一つ紐解きます。

プラットフォームとしてのポータル画面を目指します。

横文字が並んだので知らない方には??かと思います。
ようは色々なメニューの集まりをシンプルな入口でユーザーの利便性を高めます。
こんな感じです。

色々なメニュー=プラットフォーム(新宿駅を考えて下さい多くの路線が入っています。)
シンプルな入口=ポータル画面(道先案内用のメイン画面)

サイト的な事例では
yahooページや楽天市場、Amazonをイメージして下さい。
様々なコンテンツメニューを分かりやすい入口で案内していますよね。
これを目指さなければいけません。

そこで、今悩んでいるのはポータル画面の設計(導線)です。
様々な総務サービスを提供するのに、ユーザーにとって入りやすいのは
どのような画面からかをここ最近悩んでいます。

提供するユーザーは2通りです。
「はじめてのユーザーが見た場合の目的や使い方が分かり易い画面」
「リピーターユーザーに新たな情報提供や目的にたどり着きやすい画面」

留意すべきは
・サービスメニューに対しての説明やイメージしやすい事例表示は重要
・リピーターになっていただくための有益情報提供も必須

欲張るとまだまだありますが、先ずは最初の一歩です。

ポータル画面のメイン部分をどのように設計するか

ユーザーが一番興味を持って「使って見ても良いかな」と思うのは
何だろう?ここを徹底的に考えていきます。
今、想定しているのは
「まちの総務」と言う名前は認知していただいたを仮定します。
画面を開いた場合
「目的を持って利用するリピーター」
「どんなことが出来るのかなと興味を持ってくれた新規ユーザー」

どちらを最優先するかでメイン画面が変わってきます。
①利用目的から入るメニュー
②使用場面や課題の想定事例からイメージしていただくメニュー

新規ユーザー用か既存ユーザー用かの二択です。
二つ盛り込めばと簡単に言っても、画面構成上ごちゃごちゃになるので
先ずは初期画面をどちらにするか?
これはとても大切です。

と文書化して自身も整理することで
方向性が見えてきました…
結果はお楽しみに