ここまでシリーズでFacebookコミュニティー運用の投稿を行いました。
・売り込まない営業戦略はSNSコミュニティーが先
・SNSコミュニティーの運営作戦
・SNSコミュニティーの運営の「有益情報(営業)」とは何か?
・SNSコミュニティーの運営実践する人しない人
実はここまでは単なるFacebook(SNS)の機能を使っての運用なので
ググれば誰にでも作成は出来ます。
但し、続けていく運用は難しいですが・・・
さてコミュニティーが始まり「いいね」が増えてある程度の拡散が始まったら
次は「効果測定」です。
ユーザーの反応確認ですね。
(実はここまでやらない方が圧倒的に多いです)
作っただけで満足する方ww
Facebookページの機能の中に「インサイト」と言う機能が有ります。
Facebookインサイトとはページの管理者が確認できるFacebookページの分析機能です。Facebookページのいいね!の推移、投稿の反応、ユーザーの属性などを確認できます。
ここで、掲載情報の反応を見る事が可能です。
毎日掲載しても、反応が違う事が分かります。
どのような内容の反応が良かったか?
「いいね」が多かったか少なかったか?
これってかなり重要なフィードバックです。
反応の悪い記事をいくつ掲載しても「心に刺さりません」
刺さった記事を確認する事で「人の興味」がわかります。
これは私自身の経験です
技術の押し売り(特に私のブログww)の反応は薄いです。
*ただしマニアックな方には受けていますが狭いです
「希望を与える内容」
「ハウツー」
「成長ストーリー」
「あるあるネタ」
「事例」
この辺は良い反応を示します。
この反応を確認しながら記事をコントロール出来ると
SNSマーケティングの主宰としては成功です。
後はたまにそこに宣伝を入れると「返報性の法則」で
見返りが期待できるというモデルです。
是非、実践下さい。