PayPayをはじめとする○○Pay合戦
各社、それぞれが覇権争いをしていますが
何故、今各社が躍起となっているか?
それは圧倒的な首位で経済圏を握りたいからにほかなりません。
それにしても乱立しすぎですww
しばらくすれば数社に落ち着くでしょう。
ではこの経済圏を握った先には何が有るか?
ボリュームゾーンを取る事です。
それは次に控える法制度の改定になります。
2020年4月を目指しているようですが遅れているようです。
近い将来は給与支払いが電子マネー対応になるのは間違いないです。
その時が、乱立メーカーの勝負所です。
会社が個人に給与を支払う場合に選択する「スマホ決済アプリ」に
選ばれる事が経済圏の勝者になる訳ですね。
こらが実現すれば、会社に取っても銀行に取っても一大事です。
何が大きく変わるかと言うと
・「振込手数料」=ゼロ円が実現します。
銀行を通さないから当然ですね、現金化には手数料は必要ですが
圧倒的なシュアを握れば現金化も不要です。
・手数料の事務処理がアプリで自動化可能
今まではネットバンキングでPC上でやっていたものが、アプリを通じ簡単に
また、自動化も可能になります。(ネットバンキングは使い勝手悪い)
この辺が潮目が変わる時期でしょうね。
給与支払いの次のポイントは国際化対応
世界貨幣の対応になるでしょう。
(カギは海外送金無料と現地通貨対応)
ここは、まだ読めませんが「円、元、ドル、ユーロ」とかでは無く
仮想通貨につながるのでしょうね。