
以前、こちらでも報告しましたが
デジタル庁から「デジタル化推進委員」の任命を受けて
地域の企業さまのデジタル化推進サポートをしております。
今回はこのお話では無くデジタル化推進委員の任命の証として
授与された「オープンバッチ」のお話です。
このオープンバッチ、実は裏でブロックチェーン技術が使われています。
一見単なる画像ではありますが、裏では一意性制約 (ユニーク制)が保たれて
私専用の世界で唯一の証として管理されています。
ブロックチェーンは、分散型のデジタル台帳技術であり、改ざんが困難で信頼性が
ChetGPT解説
高いとされています。複数のノードがネットワークに参加し、トランザクションを
ブロックと呼ばれる単位でまとめて承認します。承認されたブロックは、直前の
ブロックのハッシュ値を含んでチェーン状につながれ、過去の取引の履歴を保持
します。ブロックチェーンは、分散型アプリケーションや仮想通貨などに応用され、
中央集権的な機関を必要としない新たな社会インフラの基盤として注目されています。

こんな感じで、ブロックチェーン技術も身近になっています。
と言うお話で、おまけのお話です。
デジタル庁発行の「オープンバッチ」デザインのお話です。

この「オープンバッチ」のデザインみなさんどう思いますか?
この時代に単なるブルーの線と標準文字で、デザインセンスのかけらもありませんww
でも私個人としてははものすごく好感が持てます。
もし大臣が違う人が担当になったとすると「先ずはデザインから」と
コンペやらデザイン専門家やら、デザイン思考に走り
余計な予算(無駄な税金)が投下されたかもしれません。
そこに敢えて「今回のデザイン」これは好感しかありません。
敢えてこのシンプルデザイン、これは本当に重要な事で世界に誇っても良いと感じています。
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