マイナンバー関連になると何故か辛口になってしまい申し訳ありません。
何故、前に進もうとしている中で足を引っ張るのか?

  • 「何かわからないけど不安」
  • 「自身へのメリットがわからない」
  • 「説明不足で早急すぎる」

諸々の理由はさておき、この方向性に進みましょうねとようやく決定し
行政のサービス向上と全体最適に向けて、世界からも遅れたデジタル行政サービス
多少のコタゴタは想定内です。

でも数年後はみなさん知れっと使っているでしょう。
あの時一所懸命反対していた人も、無かった様に使っていると思います。

まあ一部の心配性で反対している方は、自然に流れていただき
明確な意思を持って反対している方、これからの若者であれば耳を貸してもでしょうが
若者以外の高齢者になったら出来る限り足を引っ張らずに次世代へ託して行きましょう。

何故、こんな事で揉めているのか?導入時期を遅らせればスムーズに進むのか
ニュース記事を見て悶々としています。

事を複雑にしているのが、本質論では無く付帯サービスばかりに注目が集まって
それに絡めて、全体仕組みや進めている政治家、しいては国が信じられない…
シンプルな内容を何故か複雑にしております。

進め方の賛否は別にして
目標を決めて、それに向かい皆んなで協力しましょう。
これは企業などであれば当然の進め方ですが、これが国家事業になると
好き嫌い、思想、諸々が入り組んで「説明が足らない、早急すぎる」
どこまで説明しどこまで伸ばせば気が済むのか?

結局、この様な意見の方はズルズル難癖を付けるだけなので…
まあ結局は何をするか?よりも誰がするか?が気に入らないのか

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」的な感じにしか見えません。
この件に関しては何を持って反対して足を引っ張っているのか?
全体最適では無く個別最適だけを主張する方
たまたま時の担当大臣が推進者になっただけで結局はその方向に進むのに

自分のミスは許容しても他人のミスには極めて厳しい一部の方々
ミスは改善のヒントです、完璧待って遅らすより、動かしながら精度を上げて行きましょう。
着実に進めるには確たる信念や覚悟(批判の)も必要でしょうが、見守って行きましょう。

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