質問力は1番難しいスキルと書きましたが

ヘルプデスクを運用するのに難しい…とは言ってられません。
では、どうするか?がポイントになります。

一番、最悪のパターンを想定します。

質問者「的を外したとんでも無い質問をしてきた」
回答者「そんなのわかりません」
そうなりますよね、この方は二度とこのヘルプデスクを使わないでしょう。
こちらも願い下げですよねww
これではいけません。

単なるヘルプデスクだとあり得ますよね。
これを回避して、こちらが意図する求める質問にナビゲートする仕組みを考える
答えになります。

先ずは質問事例を準備することで
「こんな質問をすれば良いのか」
「こう言うことを聞くのがヘルプデスクね」
「こんな聞き方をすれば良いのか」
「この様なジャンルね」
「こんな質問はNGね」

的な質問方法をナビゲートして、こちらの得意な分野に絞り込ませます。

究極的には
質問者「この仕事を頼みたいのだけど紹介して」
回答者「はい、待ってました、早速調べて連絡します」
バックエンド側でざわつきます…マッチング先を探して紹介してTheEND。
はいマッチング手数料です。
ここまでの導線がヘルプデスクの本質になります。

そこまでの前振り質問は、事例集にして完結させます。
こんな感じで進めます。
次は一歩進んだチャットポッドについて解説します。