どんなに暑かろうが寒かろうが
コロナで世界中が危険にさらされようが
生活必須職従事者(エッセンシャルワーカー)の方々は日夜頑張っておられます。

エッセンシャルワーカーは対人のお仕事のためにリモートワークも出来ずに
ICTとは対局にいるイメージのある業種です。

そんな中でも積極的にICTを取り入れて業務の効率化を進めているICT先進園のご紹介です。
「まちの総務」でもサポートさせていただいております。

群馬太田市のつくし保育園です。

・幼児プログラミング教育の一環で、南半球(オーストラリア)の講師と
Zoomで繋ぎ英語でプログラミング(アルゴリズム)を学ぶ

・園内での集金業務を現金からデジタル決済(キャッシュレス決済)に移行して
保育士の集金ストレスや現金扱いリスクを軽減

そうして今回は

園内コミュニケーションの充実を図るためのデジタル化
ツールとしてLINE WORKSを活用。職員どうしの連携が強化され、保護者からの信頼にもつながっています。

その他まだまだお知らせしたい内容もありますが
こちらの園長先生もデジタル化にも積極的で非常にオープンマインドの持ち主であり
自保育園内でデジタルツール活用にて大きな成果も上げているので
参考になるので有ればと事例広報にも協力的です。

私の知る限りでも、国内有数のICT先進園の一つです。
多くの保育園、幼稚園、介護施設の参考になるかと思います。
問い合わせいただければお気軽に対応してくれるそうです。

良いモデルは参考にして多くのエッセンシャルワーカーの軽減ができればと考えます。

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