ブログの中では多少過激な発言をしていますが基本は平和主義者です。
人々の考え方や進化の止まらない情報化社会の中での考え方として
一方に偏った考え方はせずに出来るだけ「是々非々」と言うのを大切にしています。
是々非々とはよいことはよいと、悪いことは悪いと
公平な立場で判断するという意味の語である。
要は右とか左とか決めてしまうと、後戻り出来なくなり自身の選択肢を狭めてしまいますよ。
との金言です。
今まさにデジタル移行時代でこの辺は顕著です。
デジタルを流行の一部と捉えてしまい
- 私は流行に敏感派
- 流行には乗らない派
こんな分断を表しております。
実際はデジタル化は流行では無く潮流なのですけどね
潮流とは潮の満ち干によって周期的に起こる海水の流れ。
比喩的に、時勢の動き。
決して流行りでは無く起きるべきして起きる動きなのです
このデジタル化を取っても「頑なに私はアナログ派ですから」と頑なに反対していた方も
いつしかしれっとデジタルを使って便利さを享受しています。
- 音楽にデジタルなんてあり得ない
- 写真は銀塩現像がベスト、デジタルでは再現出来ない
- 会議は対面意外は考えられない
- 仕事を家で行うなんてあり得ない
- PCに向かって仕事をするなんておかしい
まだまだ例を上げればキリがないですが
頑固に反対する姿勢(昔はカッコいいと言われた時代もりました)は
ある潮目を迎えて方向転換する際の邪魔意識以外の何者でもありません。
偏った頑なな考え方の人が、日本国内の発展を阻害していると言う事実を理解して下さい。
そのように批判的な人ほど、自分を棚に上げて「日本は世界から遅れている」などと
もっともらしい評論家気取りのマウントを取ります。(口が悪いぞ)
特にこれから高齢化を迎える世代(40代から50代位)がちょうど
アナログからデジタル変革期を経験しています。
この世代は特に老害の頑固者にならず「是々非々」で柔軟に対応して
分断社会を作らない平和な議論をして行ければ良いですね。
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