企業OBの方々に講師登録頂き、主に製造業の生産性向上訓練を行う事業をしております。

研修の中で生産性向上の阻害要因や課題が見つかりますが
その課題の解決まで導けないのが研修制度の弱点です。

そうなるとやはり、現場に張り付きアドバイスしながら真因追求し
「課題解決」「継続的改善の仕組み」
までお手伝いしたいですが、ここが中々進みません。

研修とは違い「コンサルタントアドバイス」になります。
しかし、この「コンサルティング」に対して
中小企業経営者はネガティブなイメージを持っております。

何故だろう?
・過去にエセコンサルに高額な支払いをしたが成果が出なかった
・課題だけ言い放ち結果にコミットしない
・現場の意識まで変えることが出来ずに人ごとであった

こんなイメージがあるようです。
このイメージ払拭は非常に難しいです

圧倒的な結果コミットで応えるしかありません。
しかし、イメージ先行の「コンサル不信感」で進みません。

これはお互いにもったいないです。

企業には大小の問題(特に製造業で有れば品質問題)は絶対に有ります。
しかし課題解決の手法や手順を知りません。
企業も品質不良の問題はネガティブな事も有り外にはHelpや公表はしません。

我々と一緒に活動しています企業OBの講師は経験豊富です。
多くの企業の改善やデータを見ています。

お互いのマッチングが出来ていない事が残念です
大切なのは信頼関係ですね

ベタになりますが何事も「人」と言うことになります。
先ずは信頼関係から結ぶ事を進めましょう。

必ず糸口は見つかります。