製品選択時の親の心理として「ハズしたくない」「ハズレのない」
購入や製品を選択する場合、その際に選ぶ選択肢としては
「みんなが使っている」「知り合いが使っている」この心理は理解できます。
そうなりますと「日本初上陸のグローバル製品」はインフルエンサーやアーリーアダプターには刺さりますが
大衆に支持されるかは別問題です。
安いから、お手軽だからも違います。
安い高いでは無く判断基準は「失敗の無い製品」になります
高くても意味が有れば支払います。
安かろう悪かろうは評価対象にもなりません。
ではこの部分のロジックを少し分解して考えてみます。
選択肢として選ばれる製品になるために
本ブログの用に製品を宣伝したり、マスコミを通じての製品知名度を上げる必要があります。
その上で「〇〇おススメ製品20選」「人気教材10選」とかに選ばれて
検索した方に製品名を伝えて頂かないといけません。
どんなに良い製品でも話題にならない(乗らない)製品は無いに等しいです。
そのためには、ありとあらゆるネット戦略を駆使していかねばなりません。
しかし、このネット戦略には絶対は無く時間が掛かります。
例としますとこの様な地道な活動とマスコミ報道も有効です。
群馬県保育園でニュージーランド教育省監修デジタル教育『コードアベンジャーズ教材』
を活用し園児向けにプログラミングレッスン – アルゴリズムを英語で学ぼう!を開催
ニュージーランドのプログラミング教育 太田市の保育園が活用 朝日新聞デジタル記事
こんな感じの草の根活動を重ねて行きます。
そうして先ずは多くの人に「コードアベンジャーズ」と言う名称を
目にしていただかねば始まりません。
同業他社も同じ事を考えています。
特に競争の激しい教育分野、差別化が非常に難しい(判断要素)が中身より
知名度(安心感)と言うのが厳しいところですね。
そうなると、大手や老舗の宣伝広報費との真っ向勝負又は少し変化球が必要になります。
大手との宣伝広報費勝負は体力勝負になるのでそこの勝負は避けて
変化球勝負の部分での戦い方になります。
そこで考えられるのはキャッチーで刺さるキーワードです。
「コードアベンジャーズ」を例に取りますと
「グローバル対応」「デジタル教育の先進国家 NZ教育省監修」
「世界11ヵ国のべ200万人が学ぶ」もう少し具体的なエビデンスが有れば良い
「ゲーミフィケーション」「幼児教育から専門教育まで網羅」
個人的にはラグビーが好きなので NZ、オールブラックスは憧れです。
ニュージーランド、ラグビー、ハカ、親日、オールブラックス、羊、酪農
憧れの南半球、南十字星、マリオ イメージ最強です。
この辺を丁寧に伝えて行くのが一つもう一つの戦略
「世界11ヵ国のべ200万人が学ぶ」と言う事ですのでユーザーの声は聞きたいですね。
国内の実績も必要ですが、世界戦略製品としての世界中のユーザー(保護者)の声も気になります。
選んだ理由、使った感想、継続的に使って行きたいか?、他人にもおススメ出来る商品か
世界中の情報を日本語翻訳して世界中の保護者の意見は聞きたいですね。
併せて「世界11ヵ国のべ200万人が学ぶ」と言うのがエビデンスとして事実で有れば、
それぞれの国での世界での販売戦略、広報活動は学ぶ価値があると思います。
個人的にはここにかなり興味があります。
日本人向けの広報と世界各国では文化の違いもあり
ユーザーの価値観も興味も違うので、学ぶ価値は多いにあります。
「コードアベンジャーズ」の広報戦略としては「グローバル」をキーワードに
日本vsグローバルの対比戦略「世界に通用するグローバル人材育成」が
最適になると考えます。(業務連絡です・・是非これで行きましょう)
関係各位との調整も必要になりますが
これは製品アドバンテージになると思います。
ーPRー