血液型による層別、これは科学的根拠は無く結局は誰にでも当てはまる
とよく言われますが、それでもやっぱり人による傾向(自分統計的)には
あると信じております。

ウマが会う人、仕事上の相性の良い人
なぜか結局うまくいかない方や少し距離を置くべき人
経験的に結構な確率で、結果的に血液型が当てはまったりしています。

なぜだろう?か誰か専門家やAIが解説してくれると面白いですが
私の経験上では、お仕事や何らかのチームプロジェクトなどGrを組む場合
血液型がバラけると結構うまく行く感じがします。
いわゆる性格の多様化なイメージで、それぞれの個性が特徴と現れると
得意な部分や苦手な部分を補ってくれる感じです。

それが、一つの個性に偏ると最初は楽しく気が合いますが結果
微妙にすれ違ったりします。
これは少人数Grの時の多様化構成ですが
少し人数が増えて来た段階では、伸ばしたい方向に特徴を活かした
血液の方を配備して行く感じです。

ノー天気にイケイケしたい場合はO型、慎重に守りを重視する場合はA型
大胆なアイデアや判断したい際はB型、どっしりとコントロールするAB型
こんな感じかと
分かりやすいか?ですがラグビーに例えると
前列のフォワードにはA型、2列3列にB型
9番10番にAB型、オフェンスにO型のイメージです(笑)

どうですか?こんな感じに考えると面白くないですか
この傾向は昔は自ら意識していましたが
最近では自然と…気付いたらそんな感じの良い配分でチームや
仕事仲間が集まっている感じです。(後からの気づきですが)

しかし、最近の傾向ではブラハラ(ブラッドハラスメント)とも
言われる様なので、あまり声高には言えませんが

まあ、あまり深刻にならずに軽い話題程度に
自身の職場や周りの環境から眺めて見てはいかがですか?