Part1では企業研修の欧米と日本のスタート位置の違いについて書きました
Part2では日本と欧米のオンライン教育について深掘りしました

ここでは本丸になりますコンテンツについて考えていきます。
ポイントはググって分かることを伝えるのでは無く
伝えたい内容に絞って反復的に脳裏に焼付ける

この様な感じがマイクロラーニングのベースです。

例としてスポーツで言う所の
ルールや道具の使い方を説明するのでは無く
基礎の反復練習を行い体に染み込ませる感じる

・イーラーニングは「ルールや道具の使い方説明」
・マイクロラーニングは「基礎の反復練習」

こんなイメージで良いと思います。

では、コンテンツ作りをどのように行うか?
これが一番重要です

私自身まだ明確な解答を持ち合わせていないので恐縮ですが
よく教科書の重要な所に「マーカー」で印付けますよね
これをしっかり覚える(コンテンツ化)と言うことになるのかもです。

安全教育で言えば
「これをやると、このようなリスクがあり、怠るとこんな大変な事になりますよ」
「これをしない事によりこんな事が起こって重大な問題になりました」

このように「キーワード」を選定して起承転結的なストーリーにして
映像化(文書や音声、事例映像)で伝えるイメージかと考えます。
ターゲットを絞って進め方を考えていきます
興味がある経営者の相談お待ちしています。