「よそから魅力を知らされる」と言う事が多々あります。
特に「地元の人は地元の魅力を見落としている」
と言う所も多いかと思います。
そんな中、群馬県の魅力再発見です。
群馬県は「古墳王国」らしいですね。
古墳マニアからするとかなり有名なお話らしいです。
太田にもありますね。
と言う事で、興味を持って訪れて来ました。
さすが「CM」は魅力的に伝えますww
しかし、行っては見たものの
単なる広い公園に丘のような古墳が「ポツン、ポツン」
時代背景も歴史的価値の前情報も無く出掛けたので
何か透かされてしまった気分です。
逆を言うと「取りこぼしの多い施設」な感じで残念でした。
もの自体(古墳)には価値があるのでしょうが
そこに至る「ストーリー」が無いのが残念でした。
「自ら学べば良い」と言ってしまえば簡単ですが
この部分をセットに出来て発信出来れば
一次的でも「にわか古墳ファン」や「コフ女」とかバズるのでは
古墳に当時の人の想いや何故古墳?この辺に興味を感じました。
ガンバレ群馬!!