今から約20年前、和製SNSがスタート

サービス名の由来は、「mix(交流する)」と「i(人)」を組み合わせた造語で、「人と交流する」という意味
から来ている。サービス開始の2004年から2010年までは、既に入会している登録ユーザーから招待を受けない
と利用登録ができないという、健全で安心感のある居心地の良いコミュニティを維持することを目的としていた。

当時の私も友人から招待を受け見よう見まねでSNSライフを楽しんでいましたが
その後の黒船SNS軍団に席巻され…

満を持しての和製SNS「mixi2」登場

このSNS分野は既に淘汰も進み、新規参入に可能性はあるのか?
こんな思いもあり、そうは言っても和製SNSには興味津々
早速、招待画面よりログイン開始、まだまだファーストレビューなので
機能的な解説はこれからになりますが

今、何故「mixi2」なのか

群雄割拠のSNSレッドオーシャン分野に今、何故「和製SNS?」が率直な感想です。
それでもmixi社です、何らかの裏付けや商機があったのかもです。

ヒントになるかわかりませんが、実はmixiはもの凄いローカルコミュニティを既に確立しております。

【おじさんデジタル講座】ニッチなターゲットですが私も毎日開いているSNS「みてね」

この辺から読み取るに(勝手な予想では)単に不特定ユーザーとの繋がりと言うより
限定的なコミュニティー運営と言う部分にmixi社は一律の長がありそうです。

しかし、それが20年前の初代mixiとmixi2の違いまではまだ未確認です。
しかし、それを承知で満を持して新たなV2として(20年の時を経て)登場ですので何かありそうです。

同じ思考(嗜好)持ったユーザーコミュニティとしてのmixi2です。
「まちの総務」で掲げております、共助の世界コミュニティプラットフォームの
中心的存在(SNS)になれば嬉しいです。

各コミュニティがデジタル関連ツールなどのスレッドが出来て
既に使用している方からは使用感、メリット、デメリットなど教えていただき
評価したい方はその情報を参考にしたり質問出来る環境…

もう一歩進むとして優良ユーザーには評価ポイントが付きコミュニティ内で格付けが上がるなど
総合的なFQAも含めたコミュニティ用プラットフォーム
しかも国産SNSとして活用できればこんな嬉しいことはありません。

そんな目線で試して見ます。
一過性では無く、長く続く和製SNSに成長してくれると良いですね。期待します。