社内管理システムはパッケージ品?オリジナル開発?どちらを選ぶべき
この課題はシステムの永遠の課題です。

会社の規模、業態、経営者の考え方、システム担当の有無、社内のシステム理解度
様々な要因や状況で回答は変わりますが。

この疑問を問われた場合は
「パッケージ品(汎用製品)をベースに考えましょう」
と答えさせて頂きます。

回答は明快です。
・汎用品は良く出来ています
・名の通った会社で有ればサポートも充実しています
・オリジナル開発よりも安価です

しかし、往々にオリジナル開発の選択肢も残ります。
これはこの様な理由からです。
・既存の仕組みのリニューアル
・汎用品は機能が多すぎて使いこなせない
・汎用品がそのまま使えずに機能追加で高額になる
・汎用品の選択肢が多すぎて絞れない(実際は笑えない良くあるケースです)

そこで、オリジナル開発の進め方を述べさせて頂きます。

前提として、以下の内容は必須です。
・業務を理解している担当者がいる(社長ではダメです)
・入力項目と出力項目が明確
・あれこれと新規の内容を盛り込まない
・ベースとなる仕組みが現に有りリニューアル案件で有る事(新規開発では無い事)⇒新規開発の場合はパッケージを選択

この辺を抑えていれば大丈夫かと思います。

一応、理由を
・先ずは社内業務の内容を理解した担当がいない場合は問題外
・社長が自ら動くと本来業務から逸脱するので遅れが出たり属人化しますのでNG
・今やっていない事まで、アレコレ盛り込む場合は100%失敗します。現業務の効率化を目指しましょう。⇒「あれば良いな」は余裕の有る時に
・新規開発は時間と労力が掛かるので先ずはパッケージで試して見ましょう⇒その後、足らない部分をオリジナルで埋めましょう。

結論です。

システム選定時は
基本はパッケージ品(汎用製品)から選択、足らない部分をオリジナル開発で埋めます。
オリジナル開発選定時は既存システムの理解があり、社内担当の力量を考慮して進めましょう。

システム屋は仕様を形にするのがメインで、社内の細かな仕組みまでは理解出来ません。
システム屋に強依存しすぎると手離れの悪い金食い虫のシステムになります。

「自社に技術が無いなら汎用品、社内業務を理解し課題が明確ならオリジナル開発」

この様に進める事で、お互いに良い関係と良い距離感で最適な仕組みが構築できると思います。
先ずはご相談下さい。