IoT言う言葉が「バズワード」では有ります。

「IoTケーススタディ研究会」を発足させてお客様とのコミュニケーションから得た情報を元に考察してみます。

たまには技術的なお話でも・・技術と言っても、ここでは難しいお話では無くちまた(業界)ではどのように技術が進歩しているか出来るだけ簡単に

中小企業でのIoTは相変わらず様子見ですが・・・

IoTを取り巻く環境はかなりの速度で進化しています。その一つが通信環境です。

無線での通信の方法には大きく分けて通信料金「有料、無料」が有りますよね。

「有料」で思いつくのがスマホ等に入っている「SIMカード」を使用した月額通信

「無料」ですとWifiとかの自宅やコンビニ、スタバ等で無料で使える通信、IoTと言われる通信もこのいずれかを使用しています。

その中でも「無料」で使用が可能になる無線技術の進化が止まりません。

大きなくくりで言う「LPWA」

LPWAとは「低電力広エリア」を意味する英語“Low Power, Wide Area”の略です。その名の通り、省電力で、なおかつカバーするエリアの広い無線のことです。

これらの名称は用語なので利用者が意識する事は無いですが

参考までに

「LPWA」の技術を使ったLoRa「ローラ」が熱いです。オッケー!!ローラだよ

*同じ環境で会社が違う、SIGFOX、NB-LTE等も有りますが今回はLoRa縛りで

何が凄いかと言うと、スマホを使っている方ならわかると思いますが。

無料で使える無線技術って身近な所ではWiFi、Bluetoothとかは聞いた事有りますよね、しかしこの欠点は伝送距離でした。WiFiだと屋内、Bluetoothだと数メートル位が限界ですよね。

「LPWA」の技術を使った「LoRa:ローラ」なら10km位は電波が届くそうです。しかも低消費電力なので電池で数年は使えると言う画期的な技術です。

言うなれば「Wifiがもっと遠くに届き、しかも電池で数年使える」

こんな技術です。

例えるとWifi基地「LoRa ゲートウェイ」を自宅に置いておくと半径10km圏内は無料で通信が可能になると言うイメージです。

但し、それだけの広範囲での通信技術なので送信容量は限定されますが。

さすがに通信容量の問題でYoutubeとかは見られなそうです・・

しかし、この距離と低消費は魅力でIoT用途にには最適な通信環境になります。

ちょっとした市町村レベルなら「LoRa ゲートウェイ」を5基位設置すれば全域が通信網になり、IoT無料通信の恩恵が受けられます。

この通信網にあらゆるIoTデバイスが接続されたら、もの凄い事になり末恐ろしい時代にもなるかもですが、沢山の恩恵も受けるでしょう。

今年はこの「LPWA」特に「LoRa:ローラ」からは目が離せません。

キャリアや販売先、信頼できる「SIM」の選択になるか

オープン環境で広く進むであろう「LoRa」の選択になるか

提案する側は様々な選択肢が広がるのはありがたいですね。
こんな情報も盛り込みながら