システム開発の現場って分かり難いですよね。
システムを作って提供と言う漠然とは判るでしょうが
内容は以外にもブラックボックスで開発費用も曖昧で、髙いのか安いのか?
中小企業様の社内管理システムをモデルに開発現場を裏側からレポートして見ます。

「システム仕様は引き算で考えましょう」

引き算と考えると何かネガティブなイメージと捉えられますが

この考え方は、将来へ向けての大切な要素になります。

一般的な考え方として

システム開発費として数百万掛かる規模の投資の場合

折角の機会なので、あれもこれも盛り込んで見たくなる。

これって心理ですよね。

今まで出来なかった事が、今回のシステム投資で実現出来れば・・・と

実はこの考えこそが

システム導入の負のスパイラルに陥る最大の原因です。

「足し算の考え」

今やっていない事は無くても困らない・・・

もっと言うと、今やっている事だけが長年の経験で残された業務で有る。

もっともっと言うと、今やっている事自体も、もっとシンプルにしましょう。

と言うのがシステム化を成功に導く近道です。

スポーツを例に取りましょう。

・練習でやっていないプレイが本番で出る事は無いです。

⇒今までやってこなかったお仕事がいきなりのシステム化で可能にはならない。

・既に試合でプレイ出来ているが、周りが見えるようになり力を抜いたプレーが出来る。
例えばループシュートとかフェイントとか

⇒プレーの中で力を入れるべき所を力を抜いて(引き算)プレーする。

こんな形がシステムでも活きるとベストです。

全てのシステムには当てはまらないかもしれませんが

少なくとも企業の社内システムはこのパターンは当てはまります。

次回はこの件に関しての実例を・・・