知り合いとの会話の中で、ちょっと面白い内容だったので言語化して見ます

私自身は結構おせっかいな性格もあり、何か頼まれたり相談を受けると
何とかして最善策を提示するために奔走します。
何かお悩みか問題があったりすると結論まで持って行くことが
相手にとっては最善と考えてしまう傾向があります。

それが仕事的にはプラスに働くこともありますが
プライベートではそうじゃ無い…結論じゃなくてただ聞いて欲しいだけ
こんなことも結構あります。

そんな際にお話を戻しますと
知り合いの会話(先輩)の中で「〇〇(私)はすぐに結論に持って行きたがるな」
と言われたことがあります。

「えっ、話を結論に持って行くのは何がいけないの?」
と少し釈然としませんでした。

まあ冷静に考えると、
「じゃあそれってそう言うことだね」や「それはこう言うことを言いたいんじゃ無い」と
会話のキャッチボールよりも何か会話に終止符(くさび)を打つ感じに取られた様子です。

そうか、確かに会話のキャッチボールにはあまり重きをおいてなく
会話の文節(一部)を捉えて全体像がわかった感じになるのが
相手に取って釈然としない様子でした。

この辺から考えると…確かにあまり無意味な会話のキャッチボールは好かない性格なのかもです。
会話の途中で割込み「要はこう言うことだね」的に言ってしまうケースが多いかもです。
これってヤバいのかな?ただただ頷き聞き手に回る方が得なのかな?
これはこちらの性格でもあり相手の性格にもよる相性なのかもです。

これには逆もあり、他人の話し(会話)にいつも否定的な方もいます。
この方にすれば「意見を言ってあげている」感じなのかも知れませんが
「こちらにすると、反論意見はわかった。ではあなたの意見は?」と問うと
反論はあるが自身の前向き意見は無い場合が多く
結局はただの文句言いたがりで、建設的な会話が出来ない感じです。

なので私は出来るだけ、建設的な議論が出来る様に私の意見を出すことが重要と思い
単に文句だけ(反論)言うのは楽でいいよなと思う方です。
「反論するなら代案を」に繋がります
こんな感じでお付き合いお願いします(笑)