圧倒的な実績は利害関係者や危険を煽る方をも凌駕する

少しきな臭い、攻撃的な表題になってしまいましたが
各企業のIT担当者の方には参考になる内容と思い共有します。

良くある事例で、企業でのITを推進する場合
何かと難癖つけたり変化を嫌ったり、一歩前に進むにあたり
蓋をする一部の方がいらっしゃいますよね（ここは丁寧な表現で）

「クラウドは危ない」「セキュリティ対策は大丈夫か」
「今の状況で問題無い」「費用対効果が見えない」

こんな感じで、活動を保留にされたIT担当者も多いと思います。
一般的にこの様な方を説得しても、懐柔しても
反論され時間の無駄だったりして、多くが諦めムードになります。

世間で多く売れていて、大手が既に導入している様な
メジャー製品(SaaS）の導入から進めてみます。

その製品の多くがクラウド利用で
比較的セキュリティリスクもしっかりしていて
既に世間は進めていて実績も多数ある

これは「100の説明」よりも効果が高いです。
まして、サブスクモデルで評価導入すれば失敗しても損失リスクも低いです。

反対する理由がありません。
それでも反対すると、完全なる変わり者扱いで
既に導入している企業への理屈も通りません。

無理に説得工作に無駄な時間を費やさずに、上手に同調圧力（今流行りの）
を利用していくことをお勧めします。
多くの企業に選ばれていると言うことはそれなりの理由があります。

変わるべきは反対者では無く推進担当者の意味変です
推進担当者の発想を変えて見ることをお勧めします。