![](https://commstep.com/wp-content/uploads/2023/04/DALL.jpg)
つい先日までAIお絵描き「Midjourney」すごいって書いていたら
OpenAIよりDALL·EがMicrosoftBingに実装されシンプルにかつ使い易くなったと言う話題です。
ChatGPTで驚かされて以降、さすがにちょっとやそっとでは驚かなくなりましたが
いずれにしても、デジタル上で考えられる内容はAIの独壇場です。
以前「Midjourney」と言うAIお絵描きについて記事にしましたが
もちろんこの分野も既に渋滞気味で覇権争いが激化です。
ChatGPTで話題沸騰のOpenAI社のAIお絵描き「DALL·E」
DALL·Eは、オープンAI社が開発した画像生成モデルであり、テキストの説明に基づいて画像を
ChatGPT解説
生成することができます。高いクリエイティビティを持ち、異なるスタイルやテーマに合った
画像を生成することができます。広告やマーケティング、映画やゲームのグラフィックス、
デザインなどの分野で応用が期待されますが、利用に際しては著作権や倫理的な考慮事項に
留意する必要があります。
ソフト単体でも素晴らしいですが、やっぱりMicrosoftと組んだ事ですね。
「結局は大手に組み込まれてしまったね」になりますが
これはユーザーにとってもOpenAIにとっても
もちろんMicrosoftに取っても「三方よし」なのでしょう。
何しろUIが統一されるので便利です
もちろんバックが大手なので無料公開になるのが素晴らしいです。
(もちろん裏ではビッグデータを提供していますが)
細かな部分ではありますがUI(ユーザーインターフェイス)は重要です。
前述の「Midjourney」は直にWebで使うと言うより「Discord」と言うアプリを通じて
お絵描き指示を与える感じでした。
実はこのワンクッションが結構面倒で使い勝手が悪かった
しかし、Microsoftに組み込まれた「DALL·E」は直にWeb上から利用可能で
チョコっと使いや多くに方に使っていただける
これってソフトがバズる際には絶対に必要な要素で
一度便利さを覚えたら戻らないと言うやつですね。
事例を添付します。
イメージプロンプトに与える指示は現状では「英語」オンリーですが
これもMicrosoftにかかれば時間の問題でしょう。
間に翻訳AIを咬ませれば良いだけなので。
![](https://commstep.com/wp-content/uploads/2023/04/817671_n-1002x1024.jpg)
![](https://commstep.com/wp-content/uploads/2023/04/0887_n-1021x1024.jpg)
無責任な立場で偉そうに書評していますがww
これらのAI戦国時代の覇権争いに巻き込まれた方々は戦々恐々ですよね。
我々、ユーザーにとっては覇権争いの恩恵で使いやすくなっているのは
事実なので是非お願いしたい次第です。
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