デジタル話題をブログ解説で一生懸命丁寧に書いても
「横文字が多く、もっと素人にも分かりやすく説明して」と怒られます(笑)

確かにデジタル用語は知らないワードや段階的に説明が必要なので理解が追いつかなくて
結局は「よく分からん」になります。

そんなデジタル用語ですで、種類は少し違いますが
同じ説明が難解で理解が出来にくいものに「NISA制度」と言うのがありました。

「横文字」が出て来て、色々が複合的に絡むので説明が難解になる分野です。
まさにデジタル用語開設に似ている感じです。

一つだけ違うのは「お得な制度」と言うメリットのある内容である事
しかし難解な高いハードルがあるので利用した人だけがメリットを享受出来る内容になります。

興味(お得情報)は有るけど、調べるのは面倒…説明がしてもよく分からない
なんなら全部設定してよ…任せるから
こんなデジタル苦手な人が陥いる状況に似ています。

NISA制度を難しくするロジック

・NISAは何の略語?
NISA(ニーサ・Nippon Individual Savings Account)という愛称がついています。
もうここでアウトです。
・NISA制度には複数ある
積立NISA、NISA(一般)、ジュニアNISA、挙句の果てに新NISA。既に思考停止

ここまででも難解なのに、次に控えるのがもっと難解な「株式の世界」です。
NISAはあくまでも投資非課税制度(範囲内)であって
お金を増やすのは次のステップになります。

もう諦めムード

ここからが投資のお話で
最近よく聞く「S&P500」等の株価指数の投資信託
インデックス投資などの難解用語の連発
ドルコスト平均法
その株を購入するするための証券口座の開設

段階を踏まえても、やる事調べる事、知るべき事…
多すぎて「分からないからいらない」「興味薄れた」と自らシャットダウンしてしまいます。

これってやっぱり「デジタル話題」に似ていますね。
知らなくて何の問題もないですが、知っていれば何か役に立つ(お得になる)と言う
まさに今、分断をうんでいる難解用語の一種と言う事です。

幸い私は調べたり試したりが好きなので既に投資額の数十%は利益が出ています。
(投資なので今後下がる事もありますが)

2024年からは新NISAも始まります、それまで待たなくても現行NISAを始めておけば
ダブルメリットが受けられます。
ググれば関連情報はいっぱい出て来ます。

とりあえず

  • 楽天証券口座かSBI証券口座をサクッと作って
  • 積立NISAを選んで
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を選んで3万円/月自動積立して
  • 20年位放置しておけば資産爆増

いつやるの?今でしょう。

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