「デジタル化は未来投資」
最近、特にこの様な内容を強く意識しています。
もちろんデジタル関連のお仕事をしている関係もありますが
最近はそれ以上に強く意識しております。
それは私毎で恐縮ですが「孫」で出来て、その際に強く感じた事は
この世代の子ども（将来の宝）が20歳位になった時はもっと明るい未来が築けているだろうか？
こんな漠然とした不安でした。
我々が親世代の時は子育て、仕事全てに余裕が無く必死だったのでこんな事は考えませんでしたが
おじいちゃん世代になった今は「デジタルの末席にいる立場として」少しは考える様になり
ブログのネタも少し辛口になり未来思考に変わって来ている自分がいます。
その様な目線に立った場合にやはり
「デジタル化は誰のため？未来投資と考えると優しく世界が見えてきます」
に尽きます。
以前も書きましたが
自身へのメリットデメリットのためにデジタル変革に大声で反対する方々です。
もっと言うと社内の声のでかい高齢者がデジタル変革邪魔する老害や「私が引退してから」など
と言う無責任発言は絶対に擁護出来ません。
ネット上で「マイナンバーカード返納」などと言っている輩などはもってのほかです。
後20年後に残る人たちの事を考えてと言いたいです。
当然ですが日本は超高齢化社会を爆進中です。
20年後は60歳が80歳、70歳が90歳です、80歳が100歳です。
この方々のご意見はお聞きしますが、マウントを取ってはダメですよね。（私も含む）
だからと言って媚びたおじいちゃんになりましょうとは言いません。
でも、個人的感情で邪魔はしてほしく無いです。
若者は萎縮してしまいます、企業などであれば尚更です。
みんなでより良い前向きで優しい未来思考で行きたいですね。
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